INJANET株式会社
最終更新日:2021-02-14 19:01:29.0
LANブレーカー
基本情報LANブレーカー
ランサムウェアによる被害低減デバイス
LANに接続されたNASの通信量をモニタし、大量のファイル移動時にLANを遮断します。
また、指定時刻のみLANを接続することにより、一般的に深夜〜未明に発動するランサムウェア攻撃を未然に防ぐ事が可能です。
LANブレーカー
ランサムウェアによるNAS(ネットワークストレージ)の暗号化を防ぎ、大量のデータの流出を防ぐ、全く新しい発想のデバイスです。
LANブレーカーは2つの機能を持っています。
1.ランサムウェアによる貴重なデータの暗号化のリスクの低減
2.大量のファイルコピーの制限とLANの遮断とアラート
ほとんどのランサムウェアの攻撃開始は、ITシステムの利用者のいない深夜から未明です。LANブレーカーはその時間帯に重要ファイルの入ったNASをネットワークから遮断しておくことで、ランサムウェアによる暗号化のリスクを低減します。
LANブレーカー自体の設定はネットワークからは出来ない仕様ですので、万が一攻撃者がITシステムを支配しても影響を受けません。
また、ファイル移動の設定値を事前設定する事で、設定以上の通信量となった場合、NASをネットワークから切断しアラートをあげる事が出来ます。 (詳細を見る)
取扱会社 LANブレーカー
■情報セキュリティに関するコンサルティングとサポート ■セキュリティリスク分析のサポート ■技術開発(特にIoT、センサ開発)に関するコンサルティングとサポート ■IPA(情報処理推進機構)にて、産業向けセキュリティの業務を受託
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