非常用給水袋[EWPE-10LS]

【特徴】
●災害等の断水時に１０Lまで清潔に飲料水を給水・保管することができます。

●日本製の厚生省告示２０号適合食品用ポリエチレンを使用しているため、高強度で水への臭い移りが少ないです。

●逆止弁により横倒しでも漏れずに保管が可能です。

●飲料水水質検査に合格しており、水道水の場合最大３日間保管できます。

●給水・排水口を大きくとっているため、水道・給水車から直接給水可能な形状となっております。

●フィルムタイプのため、従来のタンクタイプに比べて省スペースで備蓄することができます。


※7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区で発生した土砂災害による断水に対する災害支援品として熱海市に当製品を寄付させて頂きました （詳細を見る）

デュポン(TM)タイベック(R)ソフトウェア ESB（Emergency Safety Blanket）は高遮熱の素材を使用した緊急時用の寝袋です。

※タイベック(R)とは
米デュポン社が開発した不織布素材。軽量で丈夫、透湿性があり、住宅の透湿防水シート等で世界中で使用されている。
出典：https://www.tyvek.co.jp/

【特徴】
■保温性
デュポン(TM)タイベック(R)ソフトタイプにアルミ蒸着を施したタイベック(R)シルバーを使用しています。柔らかな風合いに加え、アルミコーティングにより体温を逃がしにくく、暖かさを確保します。

■透湿性
適度な透湿性
■軽量
軽く、睡眠中の圧迫感がありません。
■省スペース
畳むと小さくなり、保管スペースを節約。
■低コスト
単層の高機能不織布を採用、使用部材を低減する事で低コスト化を実現。従来使用されている毛布は使用後に洗濯とリパックが必要ですが、本製品は使い切りなので、それらのコストが発生しません。 （詳細を見る）

【なぜ貯水が必要なのか】
地震等の災害時には高確率で断水が発生します。
東京湾直下地震が発生した場合、都内では３割強の断水が発生すると想定されています。

実際に阪神淡路大震災では127万戸、東日本大震災では160万戸もの家庭で断水被害が起こりました。

首都直下の場合、23区の約半数の地域で断水が発生し、1か月以上継続することが予想されています。

【マルチアクアのメリット】
1.安心な貯水容量
36リットル・60リットルと2タイプあり、4人家族で3日～5日使用可能。
断水時にも、安心した飲料水を使用いただくことが可能。

2.安全な水を保つ
断水時、フィルターを絡めてきれいな空気で圧をかける為、清潔な水を保つ。

3.省スペース設計・施工性の良さ
重量が軽い（36リットル/11kg・60リットル/18kg）ため、1人工での施工が可能。
※36リットルであれば、リフォーム施工も可能。

4.ヘッダーシステムと連携することで、水道配管図面作成可能
ヘッダー図面に落とし込むことで、施工ミスを軽減。
給水給湯ヘッダーシステムとの連携が可能
 （詳細を見る）