ターク・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-01-26 13:53:08.0
IIoTによる生産設備の状態監視で故障リスク低減やメンテナンス効率化を実現
基本情報IIoTによる生産設備の状態監視で故障リスク低減やメンテナンス効率化を実現
現場の負担、制御系の負荷を増やすことなく、適切に状態監視を実施するには
ダウンタイム削減や現場負担軽減の実現などを背景に、多くの企業で生産設備の保全に対する意識が高まり、効率的な予知保全のためにデータを収集・活用しようとする動きが見られ始めている。生産設備の保全にはさまざまなアプローチがあり、状態監視による予知や予兆を用いたアプローチには未知数な部分が多いものの、大きな効果が期待される。その状態監視をスムーズに実現するには、どのような手段が効果的なのだろうか。
■一定の効果が期待される状態監視導入や運用にはさまざまな工夫が必要
■IO-Link や産業用イーサネットを活用した状態監視ソリューションとは
■多くの企業が状態監視ソリューションを活用 生産現場だけでなく制御盤などにも利用可能
IO-Link対応パワーサプライ 「PSU67-IOLシリーズ」
『PSU67-IOLシリーズ』は、IO-Linkで本体の状態監視が可能なパワーサプライです。
PSU67-IOLシリーズIP67の保護構造を持つため、制御盤等の保護ハウジングを必要とせず、現場に直接分散設置が可能です。
分散設置をすることで制御盤を省スペース化したり、設置工数や配線工数を削減できます。また、PSU67-IOLシリーズはポッティング樹脂不使用の環境にやさしい製品設計です。
【主な特長】
■2023年リリースの新型電源ユニット
■IO-Link経由で電源の状態監視が可能(チャネルごとの電流値、チャネルの遮断状態、過電流、短絡)
■IP67対応のため盤外に分散配置可能
■アクティブICL回路内蔵のため突入電流を考慮せずに消費電流値の合計で電源のサイズを選んでも大丈夫
→過電流を抑制して機器の故障を防止するスマートな電源
■ハイパワーで低損失
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 IIoTによる生産設備の状態監視で故障リスク低減やメンテナンス効率化を実現
TURCK製品に関する日本国内のマーケティング、及び販売活動 【取扱品目】 - センサ ・近接センサ:誘導型、静電容量型、磁気型 ・光電センサ ・超音波センサ ・リニア変位センサ ・エンコーダ(ロータリーエンコーダ) ・アングルセンサ ・流体測定用センサ(フローセンサ) ・圧力 センサ ・温度 センサ ・レベル センサ ・傾斜 センサ - RFID 関連製品 - 各種 インターフェース 機器 - 各種 リモートI/O, スレーブ を中心としたフィールドバス 関連製品 - PLC(HMI型、ブロック型) - フィールドバス製品 ・I/Oシステム ・I/Oモジュール - コネクタ接続システム - バナーエンジニアリング社の各種センサ - バナーエンジニアリング社のLED照明、および表示灯 - バナーエンジニアリング社のワイヤレス機器 - バナーエンジニアリング社の安全機器 -ビジョン ・ビジョンセンサ ・スマートカメラ ・ビジョン照明 ・ビジョンコントローラ
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