DMA501/DMA1001フライヤーRev.A

コンパクトで使い易い携帯型の密度・比重・濃度計です。
品質管理や現場での測定に好適です。

密度・比重をはじめ、アルコール濃度、API比重、API密度、ボーメ度、硫酸濃度、ブリックス、エキス、水酸化ナトリウム濃度、硝酸濃度、メタノール濃度、イソプロパノール濃度、過酸化水素濃度、塩酸濃度、塩化カルシウム濃度などが表示可能です。
また上記以外の濃度表示もオプションとして可能です。

【特長】
■防滴・防湿構造で現場や屋外の厳しい環境下でも使用可能
■ハンドポンプで簡単にサンプルを吸引し、測定セルに充填
■任意に単位を変換でき、任意温度での密度・比重に換算
■測定データをBluetooth 機能搭載のPCやプリンターに簡単に送信
■希少サンプルを少量でシリンジ充填可能
■プラスチックのキャリーケース付き
■2020年購入分より3年保証対応
※消耗部を除く、機器本体のみ。またお客様のハンドリング等による故障は対応この限りではございません。 （詳細を見る）

コンパクトで使い易い携帯型の密度・濃度・比重計です。
受入検査、品質管理や現場での測定に最適です。

【特長】
■世界で唯一のIEC・ATEX本質安全防爆を取得機種
■RFIDタグ(オプション)を用いてタンクや油種の設定も楽々
■落下防止用ストラップなどで破損リスクを低減
■ジェスチャーコントロールで片手操作可能
■防滴・防湿(IP54)構造で現場や屋外の厳しい環境下でも使用可能
■ハンドポンプで簡単にサンプルを吸引し、測定セルに充填
■任意に単位を変換でき、任意温度での密度・比重に換算
■測定データをBluetooth機能搭載のPCやプリンターに簡単に送信
■プラスチックのキャリーケース付き
■2020年購入分より3年保証対応
※消耗部を除く、機器本体のみ。またお客様のハンドリング等による故障は対応この限りではございません。 （詳細を見る）

DMA 501/1001はスマートフォンのような操作パネルを備えたコンパクトなデジタル密度計です。
わかりやすいユーザーインターフェースで、短期間で操作を習得することができます。
測定結果はすぐに表示されるだけでなく確実なトレースが可能です。

【特長】
■Filing Check (自動気泡・異物検出機能)
■U-View (測定セルライブカメラ機能)
■データインテグリティ標準搭載(21 CFR Part11とcGLP/GMPに完全準拠)
■日本語を始めとした様々な言語に対応
■送液ポンプオプションあり
■スワイプ、ピンチなどスマートフォン同様の操作方法
■ファンレス+耐化学ガラス採用し、耐久性向上
■2020年購入分より3年保証対応
※消耗部を除く、機器本体のみ。またお客様のハンドリング等による故障は対応この限りではございません。
■オプションの高粘度サンプル用充填キットで泡が含むサンプルも楽々測定 （詳細を見る）

※後継機種DMA4501が販売しております。密度測定のみの場合は本機器は販売出来かねます。落球式粘度計Lovisとの組み合わせ時のみは本機種をご採用いただけます。

アントンパール社は、世界で初めてU字管振動原理を用いた振動式密度計を発売、以後50年以上に亘り幅広い分野で測定精度と信頼性は高く評価されています。
DMAジェネレーションMシリーズはその歴史と経験を注ぎ様々な最新技術を採用した密度・濃度・比重計です。

-　誰にでも簡単に操作でき試料充填のミスも最小限で済みます。
充填の失敗や試料内の気泡発生を自動的に検出し警告する機能や、充填プロセスを画面上で監視し、充填後の試料画像を保存することのできる機能によって測定時の不安を取り除きます。

-　オートサンプラーと組み合わせた際も警告やエラーなどの情報と共に画像が残るため、安心して密度計から離れることが出来ます。それによって他の実務(分析や製造など)を同時に行い、生産性・作業効率が向上します。

-　設定温度を変更した時に生じる温度ドリフトの補正ができ、様々な温度でも素早く高精度な測定が可能です。 （詳細を見る）

※後継機種DMA4501が販売しております。密度測定のみの場合は本機器は販売出来かねます。落球式粘度計Lovisとの組み合わせ時のみは本機種をご採用いただけます。

品質管理・製品管理を目的として分析・測定方法として密度測定は最も簡単で迅速且つ信頼性も高い方法の一つです。
DMA4500Mはこれまで高い評価を得てきたアントンパール社の歴史と経験を注ぎ、様々な最新技術を採用した密度・濃度・比重計となっています。
使い易くシンプルな操作性を持ちながら高精度、高機能を誇ります。


このDMA4500Mに同じアントンパール社の屈折計や粘度計などを組み合わせることで複数のパラメーターを同時に測定することができます。
オートサンプルチェンジャーを使用しての連続測定も可能、日常的な測定に複合システムを活用することでより効率的な作業が実現します。 （詳細を見る）