株式会社アントンパール・ジャパン
最終更新日：2021-03-17 10:31:32.0
ソフトドリンクアナライザーの特長Rev.1
基本情報ソフトドリンクアナライザーの特長
ソフトドリンクアナライザーにおける液糖の転化率測定方法の原理解説
振動式密度・比重・濃度計だけでは測定が困難な液糖の転化率をソフトドリンクアナライザーではどのように測定しているか概要を本資料にてご紹介します。
液糖・精糖用転化率測定 密度・音速度計ソフトドリンクアナライザー
溶液中のショ糖が転化(ブドウ糖と果糖に分かれた状態)の分析が可能
従来のICUMSAの所定分析法である滴定法やHPLC(高速液体クロマトグラフィー)での分析で再現性が困難であったり、測定値の個人差、オペレーターのテクニックを要するなどの問題を解決してくれる装置です。
溶液中の糖分がショ糖のみだった場合のブリックス(以下Brix)、溶液中の糖分が全て転化した場合のBrix、現在のBrixが一目瞭然。
特殊な試薬も必要なく、振動式密度・比重・濃度計と同様に洗浄用の純水と乾燥用のエタノールのみで済みます。 （詳細を見る）
取扱会社 ソフトドリンクアナライザーの特長
物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。
ソフトドリンクアナライザーの特長へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
