サンファーネス株式会社
最終更新日:2021-08-31 11:53:41.0
焼成炉・焼結炉カタログ
工業炉の提案型企業がより良いものへ提案・改造します!
サンファーネスは工業炉メーカーで設計、製作、据付、メンテナンス、アフターフォローまでトータルでサポート致します。据付時はもちろん、そのあともお客様が納得されるまで”とことん”お付き合いします!
より使い勝手の良いものになるよう、設計変更、改造などフレキシブルに対応します。日々、お客様の期待値を超えた設計ができるよう邁進してまいります。
お客様の環境・使用条件に合わせた提案を行い、制御系などもご要望に合わせて計画いたします。 (詳細を見る)
『工業炉』の大型生産機導入前に試作機製作からお手伝いします
工業炉を検討される際に、大型生産機導入前に性能や使い勝手を確認するために、小型の試作機を検討されることはありませんか?
検討段階で図面がなくても大丈夫です。お客様のイメージを伝えていただければ形にいたします。
サンファーネスでは、設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポートいたします。据付時はもちろん、そのあともお客様が納得されるまで”とことん”お付き合いします。
試作機から大型生産機への移行実績も多数あります。
また、環境対策やエネルギーの高効率化、自動システム化など【お客様のこだわりの製品づくり】のお手伝いをいたします。
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各種雰囲気下での熱処理試験が可能です
お客様によって試料の大きさ、形状、材質はさまざまです。
新しく研究開発をする案件や新分野への挑戦などでお持ちの設備では賄えないときなど、当社にお越しいただき、出来ばえを実際にご確認いただけます。
【試験事例】
◆試料を動かして加熱処理をする試験
粉体を熱処理したときに、ムラができ試料の出来ばえが不均一になるため試料を動かして処理する回転炉による試験を実施した結果、ムラなく均一に熱処理した結果が得られました。
◆試料を静止させて加熱処理をする試験
回転炉で粉体の熱処理テストを行ったところ、粉体が大きく凝集してしまうためマッフル炉に特殊な粉体容器を導入し、粉体容器に直接水素を流すことで効率よく粉体が固まらず処理できました。
お使いの炉で熱処理がうまくいかず、回転炉(ロータリーキルン)への移行を検討されるお客様も多くいらっしゃいます。
また、それぞれの試料にあったガスの提案もいたします。
お客様の小さなギモンや要望にも全力で向き合います。
工業炉の設計・製作メーカとして長年培った実績と経験により、仕様決めからアフターフォローまでトータルでサポートします。 (詳細を見る)
寿命が長く高性能な『工業炉』をご提供!
サンファーネスは工業炉メーカーで設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポート致します。据付時はもちろん、そのあともお客様が納得されるまで”とことん”お付き合いします!
お客様より高性能な製品だと喜んで頂いております。その喜んで頂いた事例をご紹介します。
【事例:温度分布が良くなった】
お客様によって加熱範囲や処理時間は様々ですが、何故か一部の温度が高いなどの現象に対して、ヒータの配置を変えたり、ファンの容量を適切なものに変えたり、扉から漏れる熱やガスを封止する方法などを考えて実行したことで、温度分布が良くなりました。
【事例:自動化できた】
今まで仕方なく手作業でやっていたものを自動化したことで、使用する人の負担が減り喜んで頂きました。
【事例: 漏れなくなった】
ガス、液体が漏れて困っているお客様に対してシール構造の改造をお手伝いしたり、新規でサンファーネスの炉を導入された際に、当社のシール構造に性能の良さを見出して頂きました。 (詳細を見る)
工業炉メーカーが、お客様が納得されるまで”とことん”お付き合い!
サンファーネスは工業炉メーカーで設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポート致します。据付時はもちろん、そのあともお客様が納得されるまで”とことん”お付き合いします!
設計者が直接工事も行うため、安心してお任せ頂けます。設計者がお客様と直接やり取りさせて頂くことで、意見を設備に反映させやすいと多くのお客様に喜んで頂いております。
多くのお客様から「頼みやすくて安心!」「使い勝手が良くなりました!」と言って頂いております。まじめに、とことん、お客様のことを考えます。工業炉でお困りごとがございましたらいつでもご相談ください。 (詳細を見る)
焼成炉・焼結炉 金属やセラミックなどの熱処理が可能
『焼成・焼結炉』は、粉末を金型に入れて成形・加熱して焼き固めることで一定の形状と強度を持たせる炉です。おもにセラミックや電池材料の製造に使用されます。セラミックなどの酸化物系=[焼成炉]、金属粉末の熱処理=[焼結炉]と、焼き固める材料によって名称が変わります。
金属粉末の種類には、鉄、銅、アルミニウム、チタン、リチウム、マンガンなどがあります。
【特長】
● 脱脂の追加、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズが可能です。
● 予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成することができます。
● 材料の種類や加熱条件に応じて温度や時間を自由自在に調整できます。
『焼成・焼結炉』はバッチ型と連続式があります。
【導入事例】
■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』
■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』
■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』
■ 難焼結性の材料を高精度で成形したい →『ホットプレス炉』
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ロータリーキルン 粉体材料をムラなく均一に熱処理が可能
粉体材料熱処理炉 ロータリーキルン とは、回転する炉芯管の中で粉体原料を攪拌しながら加熱し焼成する熱処理工業炉です。電池をはじめとした粉体材料の焼成・焼結・還元・酸化・窒化・乾燥にご利用いただける装置です。回転式で粉体を攪拌させながら乾燥・熱処理をするためムラがありません。
ロータリーキルンは「バッチ式」と「連続式」があります。
「バッチ式」は、混合・乾燥・熱処理工程を一度に纏めて処理を行うことが可能です。
「連続式」は、生産量の多いものを処理することが可能です。
【特長】
● 特殊なガスシール構造により、水素100%に対応可能です。
● 前後装置も含めた粉体処理に必要なものすべての提案が可能です。
● バッチ型では熱処理中にガスの切替が可能です。
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
処理量が増えたためバッチ型から連続炉への改造をお考えの方は移行の提案も可能です。 (詳細を見る)
粉体熱処理のことなら何でもご相談下さい!
粉体熱処理でこんなお悩みはございませんか?
✔ 粉体原料のロス・廃棄を減らしたい…
✔ 手間を減らして連続で処理したい...
✔ 熱処理温度、熱処理時間を管理したい...
お客様のお悩みやご要望に応じて粉体機器メーカとコラボしてトータルで提案・解決いたします。
【解決例】
Q:粉体の原料のロス・廃棄を減らしたい...
A:連続式ロータリーキルンであれば、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能です。
Q:手間を減らして連続で処理したい...
A:粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。
Q:熱処理温度、熱処理時間を管理したい...
A:粉体熱処理時の温度を直接モニターすることで計測可能です。
※詳しくはお問合せ頂くかPDFをダウンロード下さい。 (詳細を見る)
雰囲気炉 工業炉内の雰囲気をガスで調整した熱処理が可能
鋼は大気中で熱処理を行うと酸化や脱炭が起こるため、表面仕上げなどの加工が必要になる場合があります。そのため、後加工の手間を省いたり、酸化や脱炭を抑制したりするなどの用途に応じて雰囲気ガスを炉内に充填させて加熱処理する雰囲気炉が多く用いられています。充填する雰囲気ガスは、窒素やアルゴンなどの不活性ガスをはじめ、水素やAXガスなど、材料の性質や熱処理の目的によって多岐にわたります。
【特長】
● 熱処理中にガスの切替が可能です。
● バッチ式や連続式などのさまざまな形状の炉の取扱いがあります。
● 粉末冶金向け脱脂炉の取扱いがあります。
【導入事例】
■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』
■ 材料を浸炭させたい →『バッチ型雰囲気ガス浸炭炉』
■ 粉体を窒化処理させたい →『レトルト回転式窒化炉』
省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。
(詳細を見る)
連続式ロータリーキルン
連続式ロータリーキルンでは、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能なため、原料のロス・廃棄の削減に有効です。また、粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。
【連続式ロータリーキルン選定ポイント】
■処理量が多く、一度にたくさんの処理をしたい
■単一雰囲気で処理する
■処理時間が短い
■温度の段階が少ない
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。
サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ロータリーキルン(回転レトルト炉)
ロータリーキルン(回転レトルト炉)は、粉体材料の熱処理にご利用いただけます。回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません。バッチ型では混合・乾燥・熱処理を連続で処理します。
サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。
【課題解決】こんな課題を解決してきました
■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安
■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい
■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。
サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
焼結炉【MIM専用連続炉】
脱脂工程から焼成・焼結工程までを連続で処理をすることができます。また、脱脂工程からの自動搬送も設計可能です。
お客様の設置スペースや使い勝手に合わせて適切な設備の提案をいたします。
【課題解決】こんな課題を解決してきました。
■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない
■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている
■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる
『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
焼成炉・焼結炉
炉内で使用した雰囲気ガスを廃棄せずに加熱前のスペースで予熱として再利用することができます。その結果、常温から加熱する時よりもエネルギー使用量が少なく省エネとなります。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な焼成炉、焼結炉をご提案いたします。
【課題解決】こんな課題を解決してきました。
■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない
■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている
■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる
『焼成・焼結炉』は、粉末『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。
脱脂から焼成、焼結まで連続処理、脱脂工程からの自動搬送も設計可能です。
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
プッシャー式脱脂焼結炉 MIM用粉末冶金や金属の熱処理が可能
処理物を載せたトレーが自走式のローラーで搬送され、方向転換時にはプッシャー機構で移動します。
そのため、人の手で方向転換をする必要がなく、トレーのセットも1か所で済むため作業の簡略化が実現します。
【仕様】
● 温度:100~350℃(脱脂)、750~1500℃(焼結)
● トレー寸法:W280 x L280 x H30(有効H250)
● 雰囲気:大気 / 窒素 / 水素 / アルゴン
● 用途:脱脂 / 焼結
● 処理物:メタルインジェクションモールド(MIM)
● 処理量:1トレー/h
● トレー寸法:脱脂 90kW、焼結 185kW
【その他の導入事例】
■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』
■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』
■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』
■ 難焼結性の材料を高精度で成形したい →『ホットプレス炉』
(詳細を見る)
プッシャー式焼結炉(ホットプレス)ワークに合わせた熱処理が可能
処理物ごとに識別番号で管理したことにより、形状の違いによって異なる熱処理プログラムを制御することが可能になりました。
それによって設定や稼働のタイムロスを削減することに成功しました。
【仕様】
● 温度:300~800℃
● 有効寸法:φ200×H90
● 雰囲気:窒素
● 用途:焼結(加圧式)
● 処理物:砥石
● 処理量:加熱 80min/個、冷却 50min/個
● 電気容量:32kW
【その他の導入事例】
■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』
■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』
■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』
*詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
連続式ロータリーキルン バッチ型から連続式への改造も可能
連続式ロータリーキルンでは、粉体原料を投入→熱処理→冷却→排出まで行うことが可能なため、原料のロス・廃棄の削減に有効です。また、粉体材料の投入自動化、切り出し量の定量化、熱処理時間のコントロールなどが可能なため、省エネ、省コストが実現します。
【仕様】
● 温度:800〜1050℃
● 有効寸法:φ386 x L2600
● 雰囲気:窒素
● 用途:焼成
● 処理物:金属粉末
● 処理量:50kg/h
● 電気容量:60kW
【連続式ロータリーキルン選定ポイント】
■処理量が多く、一度にたくさんの処理をしたい
■単一雰囲気で処理する
■処理時間が短い
■温度の段階が少ない
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。
サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
粉体材料の熱処理に対応可能なロータリーキルン(回転レトルト炉)
ロータリーキルン(回転レトルト炉)は、粉体材料の熱処理にご利用いただけます。回転する炉芯管の中で粉体材料を攪拌しながら乾燥や熱処理をするためムラがありません。バッチ型では混合・乾燥・熱処理を連続で処理します。
サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。
【課題解決】こんな課題を解決してきました
■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安
■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい
■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。
サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
熱処理炉用付帯設備 制御盤のカスタマイズが可能
制御盤に求める機能をお客様のニーズに合わせてカスタマイズします。
タッチパネル方式ではグラフィックにすることにより稼働中の工業炉の構造や動作内容を把握することもできます。
【サンファーネス 取扱製品】
◆焼成炉
◆焼結炉
◆焼鈍炉
◆焼準炉
◆焼入炉
◆焼戻炉
◆ロータリーキルン
◆線材光輝焼鈍炉
◆ステンレス熱処理炉
◆アルミ熱処理炉
◆非鉄金属熱処理炉
◆真空炉
◆雰囲気炉
◆雰囲気ガス発生装置
*詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術コラム】焼結とは?焼成との違いや用途、メリットデメリット
焼結加工とは鋳造や鍛造などと同じく金属などを成形する方法の1つです。
幅広い材料に対応できる特長があります。
粉末材料を使用することで、余分な材料を使わないため材料ロスが少なく
環境に配慮している成形方法です。
自動車などの機械部品に多く用いられていて、小ロットから大量生産まで
対応が可能です。
そのため焼結の知識を学ぶことで、製品の品質向上や原価の改善などに
繋がる可能性があります。
当記事では焼結の特長や適応範囲、メリット・デメリットについて詳しく
解説します。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
プッシャー式焼結炉用自動送り搬送装置【MIM専用連続炉】
処理物を載せたトレーが自走式のローラーで搬送され、方向転換時にはプッシャー機構で移動するため、人の手で方向転換をする必要がなく、トレーのセットも1か所で済むため作業の簡略化が実現します。
【その他の課題解決】こんな課題を解決してきました。
■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない
■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている
■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる
『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
ロータリーキルン用集塵装置(付帯設備)
熱処理時や熱処理後に出る粉塵を回収します。人体に影響のあるものや外に排出できないものを取り扱う時に用いられ、作業環境の安全性を実現します。
サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。
【その他の課題解決】こんな課題を解決してきました
■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安
■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい
■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。
サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
焼成炉・焼結炉 排ガス燃焼装置(付帯設備)
熱処理後に排出されるスケールを燃焼させて飛ばしてしまうことにより、処理物への付着防止や炉内清掃の軽減が可能です。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な焼成炉、焼結炉をご提案いたします。
【その他の課題解決】こんな課題を解決してきました。
■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない
■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている
■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる
『焼成・焼結炉』は、粉末『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。
脱脂から焼成、焼結まで連続処理、脱脂工程からの自動搬送も設計可能です。
小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
焼成炉・焼結炉 窒素発生装置(付帯設備)
窒素発生装置(PSA)とは大気から触媒を通して窒素を生成する装置です。アンモニア分解ガスを使用する際のボンベの取替や副産物を保管するタンクを設置する必要もなく、省スペースで使用することができます。
【サンファーネス雰囲気ガス発生装置ラインナップ】
● アンモニア分解ガス発生装置(AXガス):窒素 / 水素 AX:930℃
● 発熱型変成ガス発生装置(DXガス) :窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 DX:1500℃
● 吸熱型変成ガス発生装置(RXガス) :窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 RX:1050℃
【導入事例】
■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』
■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』
■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』
■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 焼成炉・焼結炉カタログ
■ 焼成炉・焼結炉 ■ 焼鈍炉 ■ 線材光輝焼鈍炉(ストランド炉) ■ ロータリーキルン(回転レトルト炉) ■ ステンレス熱処理炉 ■ アルミ熱処理炉 ■ 非鉄金属熱処理炉 ■ 雰囲気炉 ■ 雰囲気ガス発生装置 ■ 真空炉
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