株式会社エヌ・ティー・エス
最終更新日:2021-03-18 14:01:15.0
抗ウイルス・抗菌製品開発ISBN978-4-86043-718-3
基本情報抗ウイルス・抗菌製品開発
コロナ禍で社会ニーズが高まる衛生商品の開発、試験データを分析し、その最新知見を詳解!
「抗ウイルス・抗菌製品開発~基礎、作用メカニズムから評価、認証、商品化まで~」
■体裁:B5判 388頁
■定価:46,200円(税10%込)
■監修:松村吉信
■発行:エヌ・ティー・エス
第1編 製品開発のための基礎知識
第2編 抗菌メカニズム・抗ウイルス作用と性能評価機能
第3編 製品開発のための基盤技術
第4編 製品開発と適用事例
新型コロナ・パンデミックその衝撃と科学世界への影響
コロナウイルス禍に立ち向かう遺伝子工学の基礎情報と、この1年の動向を総括。
一変した生活、研究開発環境、教育環境に今後どう適応していくか、この1年で得られた知見をまとめる。 (詳細を見る)
実践 微生物制御による食品衛生管理
第1編 食品の安全を支える基礎知識
1章 食品の安全とは:食品衛生の定義と衛生管理の原則
2章 消費期限/賞味期限設定の試験方法と考え方
3章 フードチェーンの情報をつなぐブロックチェーン技術
第2編 食品衛生における微生物コントロール
1章 食中毒・変敗原因微生物の基礎
2章 異常品の原因究明と微生物検査手順
3章 微生物コントロールにおける損傷菌の問題と対策
4章 高圧殺菌技術
5章 保存料と日持向上剤の理解と活用法
6章 微酸性電解水
7章 MAP(ガス置換包装)による食品の保存性延
8章 「サニテーションマネジメント」の一環として運用すべき現場特性に応じた空気清浄管理
9章 食品工場におけるバイオフィルム形成とその対策
第3編 HACCPと現場対応
1章 HACCPによる衛生管理の制度化と概要
2章 食品製造工場へのHACCP導入と運用の実際
3章 HACCP制度化における食品製造QCDの取組み
4章 HACCPに活かす予測微生物学
5章 フードチェーンの情報をつなぐAIおよびIoT技術
6章品種別に見た重要管理点(CCP)と一般的衛生管理の勘所 (詳細を見る)
生物・生体・医療のためのマイクロ波利用
◇殺菌、育成、がん治療……新たな応用が拡がるマイクロ波!
◇物質との相互作用により発生する熱エネルギーおよび比熱的エネルギーによりイノベーションを引き起こす新技術と進化する成長技術について解説。
◇マイクロ波の生体影響についても最新の疫学研究を基に詳解。 (詳細を見る)
抗ウイルス・抗菌製品開発
コロナ禍で社会ニーズが高まる衛生商品の開発、試験データを分析し、その最新知見を詳解!
今さら訊けない微生物の基礎から関連法規制、作用メカニズム、適用事例を収載!
新型コロナウイルスの感染対策を見据えた製品開発、豊富な事例とともに、その最前線を追う! (詳細を見る)
バイオフィルム革新的制御技術
生物学的手法と機器分析によるバイオフィルムの構造解析や細菌間コミュニケーションに注目した最新研究を満載!
身近に発生するバイオフィルムを発生領域ごとに解説!
微生物制御3.0を見据えたバイオフィルムの革新的制御技術を体系的に解説! (詳細を見る)
取扱会社 抗ウイルス・抗菌製品開発
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