超音波システム研究所
最終更新日:2021-04-06 17:11:53.0
セミナーテキスト:超音波洗浄1.00
基本情報セミナーテキスト:超音波洗浄
超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術
■プログラム
1.洗浄の基礎知識
1.1 洗浄の目的と原理
1.2 洗浄のエネルギー
1.2.1 汚れと付着力
1.2.2 洗浄と表面エネルギー
1.3 洗浄の方法
1.3.1 物理作用
1.3.2 化学作用
1.3.3 マイクロバブル
1.4 一般的な洗浄プロセス
1.5 洗浄液(洗剤、溶剤…)
1.6 洗浄効果の確認・評価方法
1.7 洗浄システムの具体例
2.超音波を利用した表面観察・測定(デモンストレーション)
サンプル部品の表面を伝搬する超音波を観察・測定します
観察・測定しながら、洗浄するための各種事項を説明します
3.洗浄で使われる超音波
3.1 精密洗浄に超音波が利用される理由
3.2 洗浄物・洗浄液の特性に合わせた超音波振動現象
3.3 超音波洗浄の本質(非線形現象としての音響流)
4.洗浄事例の説明
4.1 洗浄装置(洗浄システム)
4.2 洗浄物・汚れの分類
4.3 洗浄事例
取扱会社 セミナーテキスト:超音波洗浄
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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