ワコン株式会社 ロゴワコン株式会社

最終更新日:2024-10-08 11:16:08.0

  •  
  •  
  • カタログ発行日:2021/3/29

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

基本情報コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ。冷蔵(8℃以下)24時間、冷凍15(-15℃以下)時間キープ。

本製品は、保冷剤を使い分けることで冷蔵移送と冷凍移送の兼用が可能で、外気温35環境下で冷蔵(2~8℃)の場合に24時間、冷凍(-15~-25℃)では15時間維持できる性能を持ちます。

50本のバイアルを収納することができる専用のホルダーと内部の輸送振動を抑える緩衝材、専用の保冷材が付属。外装は防水性のあるプラスチックパネルを採用しています。

保冷バッグのセット内容
・サイズ:34cmx34cmx18.5cm
・保冷バッグ(発泡EPS容器+プラスチック(外装)):1個(内容量は約6L)
・バイアルホルダー(バイアル50本収納):1個
・保冷剤:5枚(事前凍結必要、冷蔵用は青色、冷凍用は白色)
・緩衝材:1枚(バイアルホルダーの輸送振動を抑える)

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ 製品画像

令和3年3月12日に厚生労働省健康局健康課予防接種室が行った自治体説明会において、基本型接種施設からサテライト型接種施設/連携型接種施設までのコロナワクチンの小分け移送時間は、従来の冷蔵温度帯(2~8℃)で3時間以内に加え、冷凍温度帯(-15~-25℃)を前提に24時間以内まで拡大されました。
特に地方では、移送時間が3時間以上掛かることが見込まれるため、長時間の冷凍温度帯を維持できる保冷バッグの開発が急務でした。

本製品は、保冷剤を変えるだけで冷蔵移送と冷凍移送の兼用が可能で、外気温35℃環境下で冷蔵(2~8℃)の場合に24時間、冷凍(-15~-25℃)では15時間維持できる性能を持ちます。この製品を使って冷凍移送し、そのまま接種施設で冷凍保管すれば、従来5日間しかなかったワクチンの使用期限を最大で14日間まで延ばすことができるので、貴重なワクチンの廃棄リスクを低減させることができます。

50本のバイアルを収納することができる専用のホルダーと内部の輸送振動を抑える緩衝材、専用の保冷材が付属。外装は防水性のあるプラスチックパネルを採用しています。
 (詳細を見る

取扱会社 コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグ

ワコン株式会社

○クリーン環境対応型 物流機器事業 ○輸出梱包サービス PACKPRO事業部 ○段ボール事業部

コロナウイルスワクチン移送用保冷バッグへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

ご要望必須


  • あと文字入力できます。

目的必須

添付資料

お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ワコン株式会社


成功事例