新熱工業株式会社本社
最終更新日:2021-04-01 14:29:36.0
【クリーンホット技術資料】3.温度制御方法による違い
基本情報【クリーンホット技術資料】3.温度制御方法による違い
【技術資料】クリーンホットの出口温度を「PID制御」と「ON/OFF制御」の二通りで測定しました。
一般的な温度制御方法である「PID制御」と「ON/OFF制御」の二通りで
クリーンホットの出口温度を制御した際、
どのような違いがあるか検証した技術資料です。
特殊構造採用の電気ヒーター 気体加熱器『クリーンホット』
気体加熱器『クリーンホット』は、特殊ヒーターおよび特殊構造の採用に
より加熱効率がよく、加熱対象ガスをすばやく昇温し、正確な温度制御が
可能な電気ヒーターです。
内部特殊構造により、断熱材を使用しなくても外装パイプ表面温度の
低温化を実現。断熱材不要なためクリーンルームなどの環境で使用可能。
ヒーター容量(W)に応じて6種類のラインナップから選択可能です。
製造業現場においての使用用途としては
『空気や窒素ガス等不活性ガスの高温加熱』
『ウェットクリーニング後の水分除去』
『半導体、液晶パネル基盤の熱処理工程の不活性ガス加熱』
など幅広いところで使用可能なコンパクトで低価格な電気ヒーターです。
【特長】
■特殊ヒーター及び特殊構造採用により加熱効率が良い
■クリーンに加熱対象ガスをすばやく昇温し正確な温度制御が可能
■出口気体温度を最高500℃まで設定が可能(※使用条件により異なります)
■弊社ヒーター曲げ技術を生かしてコンパクトで低価格
※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解決事例】クリーンホット
新熱工業が解決した事例をご紹介します。
工場内のクリーンルームで使用するため、塵や埃の原因になる断熱材を
用いないガス加熱器が欲しいとお客様よりご要望がありました。
断熱材を使わなければ、熱が逃げてしまうため、効率が悪くなるという
問題点。
そこで、ガスの流れを工夫し、外装側の温度が上がらないガス加熱器を
開発しました。
【事例】
■問題点
・断熱材を使わなければ、熱が逃げてしまうため、効率が悪くなる
・根本的に外装が高温になってしまい、火傷の危険性が生じてしまう
■解決策
・ガスの流れを工夫し、外装側の温度が上がらないガス加熱器を開発
・容器内には複雑に曲げ処理を施したヒーターが仕込まれている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【クリーンホット技術資料】3.温度制御方法による違い
各種工業用ヒーター、加熱機器装置の技術開発、設計、製造、販売 【取扱製品】 ・シーズヒーター ・細径シーズヒーター ・カートリッジヒーター ・フィンヒーター ・スーパーフラットヒーター ・気体加熱器/クリーンホット ・気体加熱器/クリーンホットミニ ・少流量気体加熱器 ・大流量気体加熱器 ・過熱水蒸気発生器/アクアスチームヒーター ・アクアスチームヒーター・ダイレクト ・過熱水蒸気処理装置(バッチ炉、コンベア炉) ・シース熱電対 ・温度制御BOX ・各種加熱機器装置の技術開発・設計・製造・販売
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