株式会社エルコム
最終更新日:2021-04-08 09:25:44.0
e-PEPシステム 創エネ+省エネ診断レポートのご案内
基本情報e-PEPシステム 創エネ+省エネ診断レポートのご案内
『貴社の使用済プラスチックの価値を知ろう!』キャンペーン実施中 ! e-PEP創エネ+省エネ診断レポートを作成します!
バーゼル法改正に伴い、現在廃プラスチック処分費用の高騰や国内適正処理について今排出企業には持続可能なアクションが求めらてれいます。
弊社では、今後の企業内での使用済プラスチックの有効利用方法の一つとして自社内エネルギー利用ご提案しております。
e-PEPで実現する3つの導入メリットは、
1)廃プラスチック抑制=処分コストの削減
2)省エネ=既存燃料の削減
3)カーボンフットプリント最小化=CO2削減
e-PEPシステムは、事業所単位で設置が可能な小型サーマルリカバリーシステムです。事業で発生する使用済プラスチックを燃料化して自社のエネルギーとして循環利用することができます。
プラスチックは石油由来の成分で、化石燃料と同等の高い発熱量があります。創り出した温水または蒸気を既設のボイラ設備に接続して使用済プラスチックに潜在するエネルギーを回収。自社内でクリーンに有効に利用を可能にします。
詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
プラスチックの再資源化・エネルギー利用 e-PEPシステム
e-PEPシステムは、種類の樹脂が混合している複合材などマテリアル再生が 難しい使用済プラスチックを自社内で樹脂燃料に加工して自社のエネルギーとして循環利用することができます。
1システムあたり下記の導入メリットが期待できます。
■廃プラ抑制=処分コスト削減
年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制→従来の処分コストの削減。
■自社創エネ=燃料コスト削減
年間約9万リットルの既存燃料の削減→熱源設備の省エネ・省コストを実現。
■環境負荷を低減=CO₂削減
年間最大290t/CO2
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
(詳細を見る)
【プラスチックからエネルギー】樹脂燃料ボイラ イーヴォル
イーヴォルは、端材や使用済プラスチックを燃料として自社内で有効利用を可能にする樹脂燃料ボイラ(温水/蒸気)です。
プラスチックの高い燃焼カロリーを70%のボイラ効率で、安全にクリーンなエネルギーに変換します。
バーゼル法改正により課題になる汚れた使用済プラスチックの国内有効利用のニーズを広くバックアップします。
導入による効果として、従来の燃料費削減や処分コストの削減に大きく貢献します。
【特長】
■対応樹脂:PP、PE、PS、EPS、PET、PMMAなど
■適度な酸素量を送り込み、樹脂の完全燃料を実現
■CO2濃度10ppm以下のクリーンな排気
※導入前に検討される素材の燃焼テストを行い安全性の確認要
■灯油、A重油、ガス等で着火後、約30分で樹脂燃料のみで燃焼可能
■樹脂燃料消費量 15~40kg/h
■温水仕様:出力最大14万Kcal/h
■蒸気仕様:換算蒸発量最大200Kg/h
既存ボイラと併用することでも高い省エネ効果を発揮します。
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 e-PEPシステム 創エネ+省エネ診断レポートのご案内
≪環境ソリューション事業≫ SIMPLE ECOLOGYをテーマに、地球環境を癒す製品の開発に力を入れ、資源の有効利用やリサイクルの効率化、環境負荷の最小化を追求したソリューション機器を開発。特に、廃棄物にかかわる圧縮技術は、エルコムの コア技術である。 ≪産業マシナリー事業》 上段パレット専用の融雪システム「パレットヒーティング」を開発、施工。また、スポット融雪のニーズに応える照射型の融雪システム、遠赤外線融雪装置を開発・製造。冬の転倒防止・防災対策として、全国の様々な業種で採用されており、今後海外展開を視野に、市場を拡大している。 ≪エネルギーシステム事業≫ WASTE TO ENERGYをテーマに、地球環境を守るイノベーションとして、プラゴミ問題、エネルギー問題、環境問題を同時に解決するトータルソリューションシステムe-PEP廃プラスチック燃料化システムの開発。当システムは通常ゴミとして廃棄される廃プラスチックを排出元で自社エネルギー利用を可能にし、既存エネルギー設備の省エネに大きく貢献、持続可能な循環社会の実現に向けて貢献する静脈的役割を担うシステムの普及に努めている。
e-PEPシステム 創エネ+省エネ診断レポートのご案内へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。