株式会社NHVコーポレーション本社・工場
最終更新日:2021-04-23 13:28:47.0
低エネルギー電子線照射装置 キュアトロンR7
基本情報低エネルギー電子線照射装置 キュアトロン
架橋・グラフト・硬化・滅菌などお客様の用途に応じて幅広いラインナップから最適な電子線照射装置を提案いたします
当社は、低エネルギータイプの電子線照射装置から高エネルギータイプの電子線照射装置まで幅広くラインアップしている製造メーカーです。
電子線照射装置(EPS:Electron beam Processing System)とは高速の電子線(電子ビーム)を利用して物質の改質・品質向上などを行う装置です。
架橋反応を応用した電線被覆の耐熱性の向上、発泡ポリエチレンの品質向上、自動車用タイヤの軽量化・品質の向上や包装用フィルムの改質のほか、
近年では医療器具などへの殺菌・滅菌処理や半導体の特性改善などにも利用されています。
弊社は60年以上にわたり装置の開発、販売をしており、
国内、世界約30ヶ国への納入実績を持つ電子線照射装置のトップメーカーです。
当社では電子線照射装置だけでなく、搬送ラインなど周辺設備も含めた
エンジニアリングを行っています。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【WEBセミナー開催中】電子線(EB)照射で素材の課題を解決
電子線は電子に高電圧をかけることで得られるビームであり、その特性を活かして高機能食品包装の製造や半導体の特性改善などにも利用されており食品消費期限の延長や省エネなどを通してSDGsの実現にも貢献しています。
■印刷・塗膜のEB 硬化による VOC 排出削減
EB硬化型樹脂、塗料は VOC レス化が可能です。また照射により瞬時に硬化するので、熱乾燥法と比較して乾燥工程でのCO2 排出量を削減できます。
■パワー半導体の特性改善で省エネに貢献
EBで格子欠陥を生成することで半導体特性のコントロールが可能です。エアコンなどのスイッチング素子に使用されており、省エネ化に貢献しています。
■高性能な食品包装材で食品保存期間延長に貢献
EBによる架橋技術は、食品包装フィルムの製造にも利用されています。高性能な食品包装材で食品保存期間の延長に貢献しています。
■植物由来プラスチックの高性能化
植物由来のポリ乳酸は、耐熱性や透明性が低いことが
課題でした。EB 架橋による改質でポリ乳酸の耐熱性向上、透明性維持が可能となり、石油プラスチック代替品としての用途を広げています。
(詳細を見る)
【動画公開中】電子線(EB)照射のあらゆるニーズにお応えできます
電子線照射(Electron Beam Irradiation)は、物質に電子線を照射することによって、物質の特性を向上させたり、新しい機能を与えたりする技術です。
電線被覆の耐熱性向上、発泡シートの品質向上、タイヤの軽量化と品質向上や衣類への吸湿発熱性付与、医療器具の殺菌・滅菌処理など身の回りの様々な製品に電子線は利用されています。
また高機能食品包装の製造や半導体の特性改善などにも利用されており食品消費期限の延長や省エネなどを通してSDGSの実現にも貢献しています。
NHVコーポレーションは60年以上にわたり電子線照射装置の開発・販売をしており、低エネルギーから高エネルギー領域まで、お客様の幅広いご要望に対応できる唯一の電子線照射装置のメーカーとして、全世界30か国以上へ電子線照射装置を納入しています。
また弊社では全国3拠点(京都・前橋・鳥栖)の6台の装置にて電子線照射サービスを承っております。研究開発から実験照射、受託加工まで、ご検討の素材に対して、電子線で得られる様々な効果を弊社の知見を基にご提案いたします。 (詳細を見る)
【照射テスト相談受付中】電子線(EB)照射サービス
電子線は電子に高電圧をかけることで得られるビームであり、その特性を活かして従来の方法では不可能であった様々な反応、処理を行うことができます。
電線被覆の耐熱性向上、発泡シートの品質向上、タイヤの軽量化と品質向上や衣類への吸湿発熱性付与、医療器具の滅菌処理など身の回りの様々な製品に電子線は利用されています。
また高機能食品包装の製造や半導体の特性改善などにも利用されており食品消費期限の延長や省エネなどを通してSDGSの実現にも貢献しています。
弊社は低エネルギーから高エネルギーの幅広いラインナップを有する国内の電子線照射装置メーカーです。
また弊社では電子線照射サービスを承っており、全国3拠点(京都・前橋・鳥栖)の6台の装置にて保有研究開発、実験照射、受託加工など電子線照射に関わるあらゆるニーズにお応えします。
電子線照射サービスでは、電子線による各種材料の特性改質・塗膜、粘着剤の強化などについての研究開発および実用化に向けた実験にご協力しております。
長年にわたるサービスを通して蓄積したノウハウを活用してご検討の素材に対して、電子線で得られる様々な効果をご提案いたします。 (詳細を見る)
【テクニカルガイド配布中】電子線で素材特性向上「電子線照射装置」
電子線照射装置(EPS:Electron beam Processing System)とは高速の電子線(電子ビーム)を利用して物質の特性向上・機能付加・滅菌などを行う装置です。
電線被覆の耐熱性向上、発泡シートの品質向上、タイヤの軽量化と品質向上や衣類への吸湿発熱性付与、医療器具の殺菌・滅菌処理など身の回りの様々な製品に電子線は利用されています。
また高機能食品包装の製造や半導体の特性改善などにも利用されており食品消費期限の延長や省エネなどを通してSDGSの実現にも貢献しています。
弊社は60年以上にわたり電子線照射装置の開発、販売をしており、全世界30か国以上へ納入実績を持つ電子線照射装置のトップメーカーです。
お客様の製品により必要となる電子線照射装置のエネルギーは異なりますが、当社では低エネルギーから高エネルギーの幅広いラインナップを有しており、お客様の製品に応じて最適な装置を提案いたします。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 低エネルギー電子線照射装置 キュアトロン
【製品とソリューション】 ■電子線照射装置(EPS)の開発と製造 ■電子線照射実験・委託照射サービスの提供 ■高電圧電源システムの開発と製造 ■高電圧試験装置の代理店販売とメンテナンス
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