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最終更新日:2021-04-15 17:27:47.0

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全自動バイオバンク FABシリーズ

基本情報全自動バイオバンク FABシリーズ

年々増えていく検体  ディープフリーザーの増設でとりあえずの対応をしている検体管理をFABでひとまとめに自動化しませんか?

FABは、底面に2Dバーコードが無いチューブであっても、お持ちのクライオボックス(10x10 or 9x9等)のまま入出庫出来る自動バイオバンク装置です。

また、2Dバーコード付きのチューブであれば、チューブ単位のハンドリングにも対応出来る為、複数の種類のチューブの混載が可能です。

装置の寸法は、お客様の設置許容スペースに応じたサイズオーダー、保管温度も4℃と-80℃といった1台で2種類の温度を組み合わせたHybrid仕様にも対応など、お客様のご要望合った1台を提供致します。

高気密設計のFABは、一度所定温度に到達すると、その後は、安定稼働に入ります。
1冷凍機当たりの電気消費量は4kw/h程度とわずか-80℃ディープフリーザー1台相当分の業界トップの省エネ効率でランニングコストが小さいことも検体維持費用の縮小化に寄与します。

バックアップオプションは、-80℃仕様の場合、保管庫内の温度が-78℃に上昇すると、補助電源が自動で稼働する安心機能になっています。万が一電気の供給が途絶えた場合であっても液体窒素によるバックアップが自動で稼働する二重の安心が備わっています。



取扱会社 全自動バイオバンク FABシリーズ

ライコニック ジャパン株式会社

【取扱製品】 ロボットインテグレーションに対応した3つの自動製品ラインナップ 1)自動プレートホテル『LPX』  https://www.liconic.com/licotel.html ・容量   44〜880 MTP相当以上 ・コンパクトな業界最小のフットプリント ・柔軟性 ベンチトップ、スタンドアロン、又はアンダーベンチ構成 ・最速3秒までのアクセス時間 ・簡単な統合  100%ソフトウェア互換性 2)自動インキュベーター『STX』 https://www.liconic.com/storex.html 自動恒温庫であるSTXは、環境オプションの選択により、自動培養器としても、ドライストレージとしてもお望みの1台に 3)全自動バイオバンク『BiOLiX』   https://www.liconic.com/biolix.html   ・わずか4kw/h 業界トップの省電力   ・縦・横・高さはご指定通りのサイズオーダー設計   ・異なる温度での保管も1台で 例)-80℃と-140℃   ・2重のバックアップで安心        

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