株式会社石川工場
最終更新日:2024-11-18 12:47:50.0
挽きたて、出来たての香りをお店で提供 自動すり鉢 石川式撹拌擂潰機 すり潰し、混ぜる、練る 老舗、名店でのご利用実績
基本情報挽きたて、出来たての香りをお店で提供 自動すり鉢 石川式撹拌擂潰機 すり潰し、混ぜる、練る 老舗、名店でのご利用実績
焼肉のたれ、すりごま、七味唐辛子、香辛料、ゴマペースト、ピーナツバター、漬物、製餡、そば粉等をやさしくすり潰し、練る、混ぜる
石川式擂潰機の特徴】
以下のような特徴があります。
(1)独自設計により鉢内を均等・均一に撹拌擂潰処理が可能
(2)撹拌・擂潰の同時処理が可能
(3)駆動トルクが高く高粘度体の処理が可能
(4)ボールミル等に比べて処理エネルギーが低く「マイルドな加工」が可能
【製品の基本仕様】
加工容積:2.0L
鉢:石臼
杵:木杵先
・鉢、杵は磁器への交換可能
・杵の内部に搭載されたばねを交換することにより、処理能力を選ぶことが可能
・電源 (単相)100V 0.1kw
【導入試験室のご案内】
石川式撹拌擂潰機の機能、性能評価のため実験機を無料でご利用頂けます。またお客様のご希望により撹拌擂潰処理を熟知した弊社スタッフがお客様の実験をサポートいたします。さらに、お客様の処理に最適な石川式撹拌擂潰機の機械選定と撹拌擂潰処理をご提案いたします。ご検討頂く際に是非ご利用下さい。
20T 挽きたての香りを… 自動すり鉢
【特長】
・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、コンパクトな卓上型擂潰機
・加工容積:1.0L
・木杵先の付いた杵が石臼に投入された材料をすり潰しをしながら混ぜる、練る作業を同時に行います。
・杵先の軌道は石臼の中を僅かにズレながら移動し回転しますので
むらなく、均等に、すり潰し、混ぜる、練るを同時処理するのが石川式の特長です。
・作業はゆっくりと時間をかけ、発熱を抑え、材料に余分な負荷をかけずに行われます。
【好適使用事例】
・トルクが高いため、そばのこねる作業を行うのに適してます。
・自動すり鉢なので、ゴマ、ピーナッツなどの長時間のペースト作りに適してます。
・撹拌と擂潰(擂り潰し)を同時処理ができるので、固形物をすりつぶしながら、液体に混ぜるような焼肉のたれ作りに適しています。
・木杵先と石臼での擂潰(擂り潰し)なので、処理中に温度上昇が抑制されるので、処理中にかおりが飛ぶようなことがありません。したがって、香りを楽しむような、そば、香辛料作りに適しています。
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取扱会社 挽きたて、出来たての香りをお店で提供 自動すり鉢 石川式撹拌擂潰機 すり潰し、混ぜる、練る 老舗、名店でのご利用実績
石川式撹拌擂潰機の製造、及び販売。 創業当初(明治30年)は、食品、特にかまぼこ用の魚のすり身向けに使っていただいておりました。 現在では、以下の業界の研究開発分野にご使用頂いております。 (1)研磨材業界 (2)電子部品業界(特にセラミックス分野) (3)二次電池業界(電池の正極、負極材料開発) 特に、以下の用途に拡がり、使っていただく機会が増えております。 (1)メカニカルアロイングによる合金製作の研究開発 (2)メカノケミカルによる合成物の研究開発 (3)金属粒子やセラミックス粒子の整粒化(粒子の均一性)を必要とされている研究開発 (4)その他理化学機器向け 主な処理材料は以下になります。 ・全固体電池のSi負極材料開発 ・導電性の貴金属 ・カーボンペースト/スラリー ・カーボンナノチューブ ・ガラスフリット ・人工骨(アパタイト) ・入れ歯歯科材料 ・砥粒/研磨剤 ・化粧品 ・顔料 ・セラミックス材料 ・食品(スパイス、漢方薬、餡子、ごま、ピーナツ等) これらの粉砕、混合にご利用頂いています。
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