株式会社アントンパール・ジャパン
最終更新日:2021-04-27 15:06:46.0
<ご案内>食品業界向け Webinar オンデマンド閲覧可能
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モジュラーコンパクトレオメータ MCRシリーズ 食品向け
MCRレオメータは、直感的で使いやすい日本語表記のソフトウェア、食品の分析に特化した様々な測定オプションを有する粘弾性測定装置の世界標準機です。
【主な特長とアプリケーション】
・-40℃~200℃までの正確な温度制御(最大-150~1000℃)
・飲料のような低粘度サンプルの嚥下特性の評価
・チーズやプリンなどの半固体サンプルのゲル強度(ブルーム強度)の定量化
・テクスチャー、破断、食感、嚥下特性などの官能評価の定量化
・スターチの糊化特性評価(RVA測定、熱特性、ゲル化)
・野菜スープ、カレーソースなど大径粒子を含むサンプルの粘度評価
・チョコレートのテンパリング特性の定量化
・とろけるチーズの温度と粘性の評価
・ヨーグルトのゲル強度と粘度特性
・クリームの泡立ち、泡強度、泡切れの定量化 (詳細を見る)
食品の食感評価 レオメーター
日本はもちろん、世界でも大きなシェアをもつアントンパール社のレオメーターです。この装置を用いることで、様々な食品食感を定量化することができます。
食品の「おいしさ」には味、香りだけでなく、食感も大きく影響していると言われています。食感評価には官能評価、テクスチャーメータを使った評価がよく行われています。しかしながら、官能評価には時間、労力がかかるという欠点があります。テクスチャーメーターを用いることで、時間や労力は大幅に削減できますが、数値化できない食感も多く存在するという欠点もあります。
食品食感は、口腔内での食品の破断、流動や変形、あるいは舌ー食品間での摩擦や、食品を介した舌ー口蓋間の摩擦等によってもたらされます。
レオメーターや、そのオプションパーツを活用することで破断、流動、変形、摩擦といった様々なサンプル挙動を定量化することができるため、様々な食感を、時間や労力を削減しつつ定量化できると期待されます。
弊社ではデモ測定も受け付けておりますので、定量化したい食感があれば、是非お問い合わせください。 (詳細を見る)
食品・化粧品向け 硬さ試験器 PNR12
サンプルの「硬さ」や「可塑性」を自動測定
【特徴】
・ペースト状、クリーム状、半固体、高粘度のサンプルに針が貫入する際の抵抗力を自動測定!
・ピエゾ素子により、自動でサンプルの表面を検知!
→測定者による誤差無し!
・LEDライトにより、手動での表面検知が容易!
・サンプルに合わせた様々なプローブを用意! (詳細を見る)
取扱会社 <ご案内>食品業界向け Webinar オンデマンド閲覧可能
物性測定・分析機器の製造、販売、サポート 密度計、粘度・粘弾性測定装置、ゼータ電位測定装置、マイクロ派合成装置、旋光計、など。 旧カンタクローム社製品も取り扱っております。 2024年1月からBrabender製品の取り扱いを開始しました。
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