超音波システム研究所
最終更新日:2021-05-06 14:22:06.0
新しい超音波伝搬用具を利用した超音波制御技術1.00
基本情報新しい超音波伝搬用具を利用した超音波制御技術
超音波伝搬制御技術
超音波システム研究所は、
複数の部材の表面弾性を利用した、新しい超音波伝搬用具を開発しました。
この技術を、応用した
「超音波伝搬制御技術」についてコンサルティング対応します。
超音波伝搬用具:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 1Hz~100MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
表面弾性波(伝搬状態)のダイナミック制御を実現しました。
各種目的(洗浄、攪拌・・)に合わせた伝搬状態を実現します
注意:ダイナミック制御の特性
パワースペクトルの変化、自己相関の変化、バイスペクトルの変化
超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい基礎技術です。
高温の対象(例 アルミの溶融状態)に対しても利用可能です。
取扱会社 新しい超音波伝搬用具を利用した超音波制御技術
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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