モジュール交換式粉砕・整粒装置『SDxシリーズ』

パウレックで取扱う『U21』はスクリーンが効率の良いコニカル形状の
クアドロ社製コーミルです。

円筒形のスクリーンでは下部に粉粒体が集中しがちですが、コニカル形状では、
スクリーン全体に粉が行き渡るので効率が良く、滞留が起き難いことから
過粉砕による微粉の発生が少なく、均一な粒径に揃えます。

コーミルUシリーズ従来機（U‐20）処理量に比べ、生産性37.5～86％UP！
従来装置より粒度分布帯は変わらず、よりシャープな粒度分布の実現します。

【特長】
■高い処理能力
■シャープな粒度分布
■優れた生産性と洗浄性
■適正な開口率設計による性能UP

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）

当社が取り扱う、SDxシリーズの整粒機『COMIL U20x』をご紹介します。

洗浄・メンテナンスが容易なほか、従来のU20スクリーンおよび
インペラと当製品は互換性があるため、設備投資を低減可能。

特殊スクリーンによる滞留時間の減少により、温度上昇を30％低減します。

【特長】
■同様の装置と比較して、粒径分布の目標達成度が20～40％改善
■互換性があるため、設備投資を低減可能
■洗浄・メンテナンスが容易
■特殊スクリーンによる滞留時間の減少により、温度上昇を30％低減

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社が取り扱う、SDxシリーズの粉砕機『FITZMILL D6Ax』をご紹介します。

豊富なラインアップをご用意しており、原薬（API）のみならず、難易度の
高い製品の粉砕処理が可能。

また、4種類のパーツから構成されており、抜群の分解洗浄性を有している
ほか、原料の定量供給システム（VSF）により、粉立ちと偏析を抑制します。

【特長】
■4種類のパーツから構成されており、抜群の分解洗浄性
■豊富なラインアップ（50μm～）
■原薬（API）のみならず、難易度の高い製品の粉砕処理が可能
■製品冷却用に冷気投入チャンバを装備
■原料の定量供給システム（VSF）により、粉立ちと偏析を抑制

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

株式会社パウレックが取り扱う、SDxシリーズのインライン篩過機
『FLEXSIFT S20x』をご紹介します。

同様の装置と比較して、処理能力・粒度分布が20～40％改善し、
粒子径にとらわれない粗砕機としても使用可能。

シンプルな解砕機構（ほぐし）は振動式篩の複数台分の能力に匹敵します。

【特長】
■シンプルな解砕機構（ほぐし）は振動式篩の複数台分の能力に匹敵
■同様の装置と比較して、処理能力・粒度分布が20～40％改善
■粒子径にとらわれない粗砕機としても使用可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社は、独自の粉粒体技術を活用した装置の製造・販売を行うメーカーです。
今回は取扱製品の中から3つの製品をご紹介します。

【ラインアップ】
＜卓上型乾式造粒機『LCS Roller Compactor』＞
研究開発および生産用データ取得が可能なラボ機システムです。
■高精度ツインスクリューシステムを搭載
■接粉部パーツの着脱が容易で優れた洗浄性を実現

＜モジュール交換式粉砕・整粒装置『SDxシリーズ』＞
粉砕、整粒、ほぐし（粗砕）の3種類のモジュールを接続できる装置です。
■モジュールを数秒で切り替え可能
■特許出願中のスクリーンにより粉体の滞留を抑制

＜MERIDION社製 凍結乾燥システム『SprayCon＆LyoMotion』＞
連続滴下凍結装置およびドラム回転式凍結乾燥による
球形凍結乾燥顆粒製造システムです。
■標準仕様で約300μm～約600μmの球形凍結顆粒を連続的に生成可能
■高精度な液滴製造を可能にする超音波スプレーノズル採用

★当社は、7月13日より東京ビッグサイトで開催される
　「第24回 インターフェックス ジャパン」に出展します。 （詳細を見る）