自転・超音波ナノ分散機PR-1　製品カタログ

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基本情報自転・超音波ナノ分散機PR-1　製品カタログ

カーボンナノチューブ等、凝集するナノ材料をせん断せずに分散可能！デモ・評価受付中！

『分散ナノ太郎』は、底面・側面からの“超音波のダブル照射”と、ななめ45度に傾いた容器内が回転することによって起こる対流により材料を「均一」に「分散」するナノ分散機です。

水量、超音波振動子との位置関係が一定に保たれることで、従来方式では得られなかった高い分散性と再現性を誇ります。
密閉容器内で分散できるため、安全性が確保されるほか、超音波機器のチップの摩耗によるコンタミのリスクを解決しています。

デモ・評価試験を受付中！ご希望の方は下記よりお問い合わせください。

【特長】
■カーボンナノチューブなどの凝集するナノ材料をせん断せずに均一分散可能（繊維をほぐせるので応用製品への使用量を減らせます）
■密閉容器内での超音波分散でエロージョンの影響を最小限に抑制
■CNT、グラフェン、タルク、シリカなど高価な先端材料の分散・解砕に適応
■試験管型バイアル瓶にて液量5mLの微量処理が可能

※まずは下記「カタログダウンロード」ボタンより、資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

自転・超音波ナノ分散機『分散ナノ太郎 PR-1』

『分散ナノ太郎 PR-1』は、カーボンナノチューブなどの凝集するナノ材料を
安全かつ再現性よく分散できる超音波式ナノ分散機です。

45度に傾けた容器が自転し、側面と底面の2面から超音波を照射する、
独自の分散技術「デュアルソニック方式」（特許取得）により、ムラなく分散。

超音波ホモジナイザーや超音波バスで分散を行う際に課題となる、
再現性やバラつき、コンタミなどの課題を解決します。

【特長】
■密閉容器のため材料の吐出や飛散がなく、安全を確保
■消耗品は容器のみで、ランニングコスト低減に貢献
■内蔵する冷却装置により、槽内の水温管理が可能
■容器の外から超音波を照射するため、コンタミを抑制
■CNT、グラフェン、タルク、シリカなどの分散・解砕に適応

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★東京都主催　世界発信コンペティション2019「東京都ベンチャー技術優秀賞」受賞
★デモ・評価試験を受付中！ご希望の方は「お問い合わせ」からお申込みください。（詳細を見る）

回転＆超音波2面照射による特許技術搭載『ナノ分散機　PR-1』

超音波ナノ分散機『PR-1』は、45度に傾けた容器に、
回転と超音波を組み合わせてナノ分散を行う
特許技術「デュアルソニック方式」によって、高品質の分散を実現する装置です。

密閉容器内で安全に処理が行え、例えば超音波ホモジナイザーで短尺化してしまう
カーボンナノチューブも、繊維長を保持したままで分散が可能です。

【特長】
■材料の損傷や繊維の短尺化を抑制できる
■超音波の指向性や定在波による分散むらをつくりにくい
■良好な分散再現性がある
■内蔵冷却装置と水温管理プログラムにより材料の熱変性を防止できる
■微粒子の飛散を防止する密閉容器処理を実現
■高価なナノ材料を少量から処理ができるため実験コスト抑制に貢献。

★ただいま、新技術「デュアルソニック方式」の解説資料を進呈中！
　（デモ・評価試験も承っております。）（詳細を見る）

自転・超音波ナノ分散機分散ナノ太郎 PR-1

分散ナノ太郎 PR-1は、カーボンナノチューブなどの凝集するナノ材料を
安全かつ再現性よく分散できる超音波式ナノ分散機です。

45度に傾けた容器が自転し、側面と底面の2面から超音波を照射する、独自の分散技術「デュアルソニック方式」（特許取得）により、ムラなく分散。

超音波ホモジナイザーや超音波バスで分散を行う際に課題となる、再現性やバラつき、コンタミなどの課題を解決します。

【特長】
■密閉容器のため材料の吐出や飛散がなく、安全を確保
■消耗品は容器のみで、ランニングコスト低減に貢献
■内蔵する冷却装置により、槽内の水温管理が可能
■容器の外から超音波を照射するため、コンタミを抑制
■CNT、グラフェン、タルク、シリカなどの分散・解砕に適応

★東京都主催　世界発信コンペティション2019「東京都ベンチャー技術優秀賞」受賞（詳細を見る）