日本ビュッヒ株式会社
最終更新日:2021-06-01 14:42:08.0
【ペプチド(抗生物質)の迅速粗精製】Pure C-815
アプリケーションノート【ペプチド(抗生物質)の迅速粗精製】
関連製品: 分取クロマトグラフィーシステム Pure C-815
ペプチド等の中分子化合物を高純度の精密精製を行うには、逆相LCが
汎用的に適用されており、合成または抽出後の簡便的な粗精製として
一般的にSPE(固相抽出)等が適用されています。
SPEによる粗精製では、通液する溶媒のpHを調整することで、アニオン・
カチオン・ノニオンを容易に分離できますが、同イオン性の各成分の
分離は困難です。
フラッシュによる粗精製は、移動相やグラジエント条件等の最適化により、
ターゲット化合物を選択的にまた迅速分離精製を行うことが可能です。
【SPEによる粗精製メカニズム】
■アニオン・カチオン・ノニオンを容易に分離することが可能
■同イオン性(アニオン・カチオン・ノニオン)の各成分の分離は困難
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取扱会社 【ペプチド(抗生物質)の迅速粗精製】Pure C-815
分析機器、理化学機器の輸入・販売・保守 主な取扱製品 ● ロータリーエバポレーター ● 多検体エバポレーター ● PTFEダイヤフラム真空ポンプ ● スプレードライヤー(噴霧乾燥機) ● カプセル化装置 ● 融点測定装置 ● フリーズドライヤー(凍結乾燥機) ● 分取クロマトグラフィーシステム ● ケルダール分析システム ● ソックスレー抽出装置 ● 高速高圧抽出装置 ● 湿式灰化装置 ● 近赤外分析計(ラボ用、プロセス用) など
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