超音波システム研究所
最終更新日:2022-04-03 17:53:49.0
めっき処理への超音波・ファインバブルの利用1.00
基本情報めっき処理への超音波・ファインバブルの利用
超音波発振制御プローブを利用した「めっき方法」
超音波システム研究所は、
めっき処理への超音波・ファインバブルの利用技術を開発しています
超音波発振制御プローブを利用した「めっき方法」
超音波発振制御プローブ:概略仕様
測定解析範囲 0.01Hz~1GHz
発振範囲 0.1kHz~10MHz
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
発振方法
対象物・・の音響特性に対応した制御設定を行います
その結果、オリジナル非線形共振現象のコントロールにより
目的に合わせた超音波伝搬状態を実現します。
超音波伝搬状態の測定・解析・評価に基づいた、
精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい超音波制御技術です。
各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。
弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
抽象代数学の超音波モデルにより
非線形現象の応用方法として開発しました。
超音波超音波洗浄機の製造・開発・コンサルティング対応
超音波システム研究所は、
超音波制御が簡単にできる、標準タイプの超音波装置に関して
標準サイズからの変更による超音波伝搬状態の影響に関する
測定・解析・評価技術を開発しました。
この技術を応用して、
目的に合わせた、水槽サイズの超音波システムを
製造・開発・コンサルティング対応します。
装置概要
*超音波システム(超音波洗浄機)
1:超音波
2:超音波水槽
3:循環ポンプ(脱気・マイクロバブル発生液循環システム)
4:タイマー
超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
autcor:自己相関の解析関数
bispec:バイスペクトルの解析関数
mulmar:インパルス応答の解析関数
mulnos:パワー寄与率の解析関数
(詳細を見る)
取扱会社 めっき処理への超音波・ファインバブルの利用
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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