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最終更新日:2021-06-15 13:50:29.0

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レーザー樹脂溶着向け樹脂材料適合表

基本情報レーザー樹脂溶着向け樹脂材料適合表

レーザー樹脂溶着技術において、材料選択は最重要課題の一つ。 そんな時材料適合表があれば、何も困りません。

PowerWeld 2000 : スタンドアローンタイプ/2D/小型部品用
PowerWeld 2600:スタンドアローンタイプ/2D/小型部品用
PowerWeld 6600:スタンドアローンタイプ/2D/中型~大型部品用
PowerWeld3D 8000:スタンドアローンタイプ/3D/中型~大型部品用
TwinWeld3D 6000:スタンドアローンタイプ/3D/中型~大型部品用
InlineWeld 2000:組み込みインラインタイプ/2D/ラジアル溶着用
InlineWeld 6200:組み込みインラインタイプ/2D/小型部品用

レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 6200

レーザー樹脂溶着装置 LPKF InlineWeld 6200 製品画像

LPKFレーザー樹脂溶着システム InlineWeldシリーズはすでに世界中の多くの生産ラインで稼働しています。LPKF InlineWeld 6200は初めて発売された新エコノミークラス生産ライン組み込みシステムです。レーザー樹脂溶着は今後さらに幅広い用途で魅力的な溶着工法となることでしょう。

LPKF InlineWeldシリーズのモジュール構造により、様々なビジネス領域における生産ラインにレーザー樹脂溶着を直接、簡単に組み込むことができます。モジュール化されたことにより、レーザーヘッドに必要なスペースは小さくなるだけでなく、プロセスに必要なすべての機能がシステムに組み込まれます。

パワフルなレーザーシステムにはパワフルなソフトウェアが必要。InlineWeld 6200はLPKF CAMソフトウェア ProSetとともに供給されます。これにより溶着線を早く簡単にセットアップできます。 (詳細を見る

レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』

レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』 製品画像

レーザーでプラスチックを溶着する際の秘訣は、ビームのエネルギーを正確に制御する点にあります。LPKFは今までにない方法でこれを実現しました。LPKFのハイブリッドレーザー樹脂溶着システムでは溶着プロセスはハロゲンランプにて発生させた熱フィールドの中で行われます。この手法によって溶着線の品質は光学的にも機械的にも向上し加工速度も上がります。また、デザイナーやエンジニアに新たなデザインの可能性を提供できます。

現在では第2世代となったLPKF TwinWeld3D溶着システムは、機器の高可用性と溶着プロセスコントロールを備えており、大型部品の生産能力はお客様のもとにおいても実証済みです。レーザー安全ガラスを取り付ければレーザークラス1のシステムとして使用できます。

【特長】
■精密なエネルギー入力
■外観部品に使用できる高品質の溶着線
■加工時間を短縮
■デザイナーやエンジニアの自由度が向上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld 6600

レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld 6600 製品画像

LPKF PowerWeld 6600は中~大サイズの部品の生産向けに設計されています。秀逸な装置のコンセプトで簡単な操作とシンプルなメンテナンスができるようになっています。スキャンフィールドが校正されていればプロセスデータは複数のPowerWeld6600レーザーシステムの間で何の調整をすることなく使用することができます。システムはお客様自身のMESとの通信にも対応しておりますので、さらに上層の制御システムへも滞りなくインテグレートできます。

LPKF ProSet 3Dプロセスソフトウェアでセットアップします。最も重要なCADプログラムと過去のLPKF溶着プロセスのデータフォーマットを読み込むことが可能です。最適な溶着線を作り上げるのにはたった数分しかかかりません。多くのインテリジェントなプログラムが素早く生産サイクル時間を決定し、クランプ治具を考慮して複雑な溶着線をよりシンプルなカーブを持つ溶着線になるよう計算します。しかも、シンプルにマウスクリックするだけでいいのです。 (詳細を見る

レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000

レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000 製品画像

LPKF PowerWeld3D 8000は3D大型サイズの樹脂部品の量産向けに設計されています。例えば、自動車分野において徐々に使用される頻度が多くなってきています。A、B、Cピラーや、フェンダー、サンルーフ、そして特にテールランプの生産に利用されます。
特許を持つ「ウォブル溶着」を採用しており、溶着線を繊細にコントロールすることが可能です。

また、沈み込み量モニタリング機能や溶着線の公差補正機能があるため、装置を止めることなく稼働中に品質コントロールが可能なため、歩留まり向上につながります。
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LPKFのレーザー樹脂溶着ソリューションをご紹介

LPKFのレーザー樹脂溶着ソリューションをご紹介 製品画像

当ビデオはLPKF社とのプロジェクトをスムースに進めていただき、新たにレーザー樹脂溶着技術の導入に踏んでいただくべきステップを説明しています。同時に当技術を始めるうえで重要なデザインガイドと材料適合表もダウンロードできます。
<デザインガイド>https://www.ipros.jp/catalog/detail/590980?hub=41+LPKF
<材料適合表>https://www.ipros.jp/catalog/detail/590984?hub=41+LPKF


レーザー樹脂溶着(及びその技術)は準同時溶着や軌跡溶着などの名で知られているかもしれません。

もし特殊なレーザー樹脂溶着モデルを採用されたい場合、またはLPKF社のスタッフとユニークな部品デザインについてお話されたい場合は、是非こちらのビデオをご覧ください。 (詳細を見る

レーザー樹脂溶着装置 デモ機活躍中

レーザー樹脂溶着装置 デモ機活躍中 製品画像

『レーザー樹脂溶着装置のデモが日本国内でできないか?』
そんな市場の望みをかなえたLPKF社。
今も精力的に稼働しています。
レーザー樹脂溶着ってどんなもの?
レーザー樹脂溶着の強度ってどんなもの?
レーザー樹脂溶着装置の仕組みって?

そんな疑問への答えがLPKF社にはあります。

お客様が「国内」で、「マテリアルテスト」「サンプルテスト」をできる体制を整えました。
装置は最新装置PowerWeld 2600 Eco。スタンドアローンタイプで、ターンテーブル付き量産用装置です。
わかりやすいHMIに、簡単操作のソフトウェア搭載のPCが用意されています。

レーザー樹脂溶着に初めて触れられる方は、是非マテリアルテスト、溶着テストをご見学ください。
また、すでにサンプルテストをお望みの方はすぐにご一報ください。

注)お客様の部品を溶着テストする場合、費用がかかる場合があります。
詳細はお問合せください。
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取扱会社 レーザー樹脂溶着向け樹脂材料適合表

LPKF Laser&Electronics株式会社

【取扱製品】 ○高速PCBプロトタイピング ○PCB加工技術 ○PCB分割技術 〇ガラスへの微細加工 ○Laser-Direct-Structuring (LDS) ○レーザー溶着装置 ○ステンシル・レーザー装置 ○ソーラー設備

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