広視野テレセントリックレンズ『VS-TLS SERIES』

『VS-TLS SERIES』は、フロントユニット・リアユニット組み換え式により
メインレンズを軸に3倍率に変更が可能なテレセントリックレンズです。

交換時の調整がフォーカス機構の搭載で容易になり、導入後の仕様変更時に
発生するコストを削減可能。

尚、固定倍率は、0.029x～0.1xまでを6機種ご用意しております。

【特長】
■最大12MP・1.1”対応
■3.45μm素子対応の解像度
■リアユニットを変更する事で倍率の変更が可能
■フォーカス機構によりWDの微調が可能
■低ディストーション設計

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

自動車用大型部品の寸法検査事例をご紹介します。

大型で重量のある部品の為分割で撮影するには時間がかかり、
分割で撮影した場合に画像処理で誤差がでる可能性がありました。

そこで、広視野、低倍率の「VS-TLS」を採用することで一括で
撮像が可能になりタクトタイムに貢献ができました。分解能が
高く一括で撮像し画像処理した方がメリットが高くなります。

【事例概要】
■導入製品：VS-TLSシリーズ
■導入前の課題
・大型で重量のある部品の為分割で撮影するには時間がかかる
・分割で撮影した場合に画像処理で誤差がでる可能性がある
■VS-TLS 評価と選定の理由
・広視野、低倍率なので一括で撮像が可能になりタクトタイムに貢献
・分解能が高く一括で撮像し画像処理した方がメリットが高い

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）