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最終更新日:2022-04-30 19:04:14.0

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  • カタログ発行日:2021/8/15

ファインバブルと超音波による、表面処理技術1.00

基本情報ファインバブルと超音波による、表面処理技術

ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御技術

超音波システム研究所は、
 超音波とファインバブルを水槽内で制御する技術を応用して、
 各種材料・部品表面をメガヘルツの音響流で刺激する技術を開発した。
 特に、表面残留応力の均質化は、多くの成果に発展している。

<<コンサルティング対応>>

超音波とマイクロバブルを利用した
 表面処理(音響流制御)技術をコンサルティング対応として
 以下の事項を提供

 1:原理の説明
 2:具体的な装置の説明(必要であれば設計・製造)
 3:操作方法・作業ノウハウの説明
 4:新しい超音波利用技術の説明

実績・事例
 1:超音波水槽の表面改質
 2:超音波振動子の表面改質
 3:超音波めっき処理
 4:超音波加工・溶接・・


興味のある方はメールでお問い合わせください


超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術

超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術 製品画像

超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルによる表面付近の
 1)残留応力を緩和する技術
 2)ミクロなバリを除去する技術を
超音波美顔器に適応させる方法を開発(公開)しました。

超音波とマイクロバブルによる、残留応力を緩和する技術により
 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが
 超音波美顔器表面の均一化と
 超音波発振・伝搬の効率化につながることで
 超音波の使用状況(伝搬周波数のダイナミック特性)が、
 大きく変わることを経験してきました。

特に、皮膚に接触する金属部品のエッジ処理の状況により
 超音波の音圧レベル・伝搬周波数は大きく変わります。
 均一化処理を行うことで、
 安定した再現性のある長寿命化が実現します。
 (超音波洗浄での実績から応用発展させました)

この技術を
 コンサルティング対応として提供します

 (詳細を見る

取扱会社 ファインバブルと超音波による、表面処理技術

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発

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