関東化学株式会社バイオケミカル部
最終更新日:2024-05-09 16:35:36.0
崩壊試験・溶出試験用関連製品
基本情報崩壊試験・溶出試験用関連製品
日本薬局方に準じて調製した崩壊・溶出試験用の試液を多数取り揃えております
<<NEW>>
■リン酸水素二ナトリウム・クエン酸緩衝液,pH 6.0
日本薬局方の試薬・試液に記載の方法に準じて調製した緩衝液です。「レバミピド錠」の溶出試験では4倍に希釈して用いられます。
■ピオグリタゾン塩酸塩 溶出試験液
日本薬局方の医薬品「ピオグリタゾン塩酸塩錠」の溶出試験に用いる調製液を新たに発売!
【特長】
◆使用期限(年・月・日)をラベルに表示
◆使用原料情報が記載された試験成績書を発行
◆充実の製品ラインナップ 崩壊・溶出試験液13品目、薄めたMcIlvaine緩衝液24品目(10倍濃縮タイプ含む)
◆取り扱いに便利な3タイプの包装
◆受託調製サービス(掲載のないpHの試験液もご要望に応じて承ります)
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
医薬品試験用『崩壊試験・溶出試験用関連製品』
医薬品の溶出試験及び崩壊試験に適した便利な調製済み試液をご用意いたしました。
【新製品】-NEW-
◆リン酸水素二ナトリウム・クエン酸緩衝液,pH 6.0
日本薬局方の試薬・試液に記載の方法に準じて調製した緩衝液です。
「レバミピド錠」の溶出試験では4倍に希釈して用いられます。
◆ピオグリタゾン塩酸塩錠 溶出試験液
日本薬局方の医薬品「ピオグリタゾン塩酸塩錠」の溶出試験に記載の調製方法に準じて調製した溶出試験液です。
これらの試験は、内用固形製剤から、
主成分の溶出を試験する方法又は内用固形製剤の試験液に対する崩壊性又は抵抗性を試験する方法で、
内用固形製剤の品質を一定水準の確保を目的としています。
溶出試験では、併せて著しい生物学的非同等性を防ぐことも目的としています。
各種pHに調製した試験液を様々な容器・包装にてご提供しております。
日本薬局方に準じて調整されており、試験成績書の発行も可能です。
調製作業の負担軽減や、調製記録管理の効率化にぜひご活用ください。
掲載のないpHの試験液もご要望に応じて承りますので、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 崩壊試験・溶出試験用関連製品
試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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