株式会社ティ・アンド・シー・テクニカル本社
最終更新日:2021-06-22 17:38:22.0
溶存⼆酸化炭素シリーズ|培養と溶存⼆酸化炭素 プロセスパラメータとしての必要性について
基本情報溶存⼆酸化炭素シリーズ|培養と溶存⼆酸化炭素 プロセスパラメータとしての必要性について
培養と溶存⼆酸化炭素:プロセスパラメータとしての必要性について
本書では、バイオリアクター(⽣体触媒を⽤いて⽣化学反応を⾏う装置)におけるCO2の複雑な役割と、上流プロセスで⽬的のレベルを達成するために使⽤できる制御戦略について説明します。
(1章)バイオプロセスにおけるCO2 の多くの役割と、プロセス全体でCO2 がどのように発⽣するかを説明することで基礎を築きます
(2章)溶存CO2がさまざまな培養や発酵のCPPと⾒なされる理由を分析しています。
(3章)溶存CO2をリアルタイムで制御する⽅法の概要、それによるバイオプロセスの効率をどのように改善できるかについて論じています。
溶存酸素センサー|オートクレーブ対応 光学式溶存酸素センサー
オートクレーブ対応 VisiFerm DO ECS光学溶存酸素センサーは、内蔵の劣化監視機能により蛍光膜の状態を常時監視します。
センサーによる酸素の自己消費がないため低濃度時あるいは静止液の溶存酸素を正確に測定できます。
蛍光膜はキャップ式で簡単に交換できます。
蛍光膜はシリコン製のほかにテフロン製も用意しています。
滅菌対応
■130℃蒸気滅菌 ■定置洗浄 ■オートクレーブ (詳細を見る)
導電率センサー|サニタリープロセス用4電極導電率センサー
Conducell 4UxFアーク4極導電率センサーは、CIP、SIP、およびオートクレーブと互換性があり、広い導電率範囲にわたって優れた直線性を備えた衛生的なアプリケーションで簡単に使用できます。
電極は、ステンレス鋼(USF、1.4435、およびUHF、2.4602)、プラチナ(UPtF)、およびチタン(UTF)で利用できます。
ステンレス鋼1.4435は最も一般的な電極材料であり、一般的なバイオ医薬品用途に適しています。
プラチナは、長期安定性と耐食性のために使用できます。腐食性が高い、または化学的に攻撃的な用途の場合、その並外れた耐性のためにステンレス鋼2.4602を選択できます。
チタンは、海水などの腐食での使用に適しています。
4電極構造により、電極表面の劣化を防ぎ、長期間安定した導電率測定、そして1μS/cmから300mS/cmまで優れた直線性を広いレンジで持っています。
高い洗浄性を持つ電極はバイオ、食品プロセスに適合し、ハイジェニックソケットホルダーを用いることでイーヘッジに適合します。
滅菌対応
■130℃蒸気滅菌 ■定置洗浄 ■オートクレーブ (詳細を見る)
光学式溶存二酸化炭素センサー CO2NTROL RS485
プロセス用光学式溶存二酸化炭素(DCO₂)センサーは、MIR光学式センサーを使用し、DCO2をMIR波長(中赤外線)とCO2拡散膜の組み合わせにより溶存二酸化炭素CO2を直接測定します。
これにより従来にない高い信頼性と再現性の良い測定をインラインにて行えます。
センサー本体は校正されて出荷されるため、滅菌後すぐにご使用いただけます。また交換部品がないため、二酸化炭素フリーガス及び100%二酸化炭素ガスによる二点校正・調整によりご使用いただけます。
寿命は最大3年程度になります。感度劣化時はセンサー本体の交換になります。 (詳細を見る)
取扱会社 溶存⼆酸化炭素シリーズ|培養と溶存⼆酸化炭素 プロセスパラメータとしての必要性について
■電子計測機器類の販売及び輸出入業務並びに保守点検業務 ■電子計測機器類の設計及び製造 ■水質分析に用いる毒物・劇物の輸出入及び・販売業務 ■取扱い製品 全有機炭素(TOC)連続測定器 全有機炭素(TOC)分析機器 pH計 溶存酸素計 比抵抗計 導電率計 比重計 残留塩素計 全リン・全窒素・COD分析計 飲料水分析計 地下水分析計 海水分析計 ホウ素・フッ素分析計 濁度分析計 多項目水質分析計 吸光光度計 細胞密度測定装置 直流電源装置 可変電源装置
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