株式会社キョーワハーツ
最終更新日:2021-07-02 13:55:09.0
【意外と知らない】 板バネとは?1
基本情報【意外と知らない】 板バネとは?
バネと聞かれると、みなさんがパッと思い出すのがコイルバネだと思います。本資料では4つの板バネを順に説明していきます。
キョーワハーツでは、バネ性・滑り性・耐久性など、机上のシミュレーションでは性能把握が困難な薄板バネ製品を得意としております。板バネの試作から量産まで、期間がないときには、弊社の提案力、素材調達力、短納期対応力をご活用下さい。
試作時のブランク形状(抜き形状)の製作には、微細レーザー加工(ビーム径0.03)、ワイヤー放電加工、エッチング加工、簡易金型によるプレス加工など、 精度・数量を考慮して選択します。
曲げ加工は、豊富な手持ち仮型をできるだけ使用し、短納期・低コストを実現します。
開発の初期段階から板バネ部品の訴求要件を読み解き、最適な材質・工法をご提案することにより、お客様における開発の良きパートナーであることを心がけています。
【意外と知らない】 板バネとは?
1. 薄板バネ
2. 重ね板バネ
3. 皿バネ
4. 渦巻きバネ
キョーワハーツでは、バネ性・滑り性・耐久性など、机上のシミュレーションでは
性能把握が困難な薄板バネ製品を得意としております。
板バネの試作から量産まで、期間がないときには、弊社の提案力、素材調達力、短納期対応力をご活用下さい。
試作時のブランク形状(抜き形状)の製作には、微細レーザー加工(ビーム径0.03)、
ワイヤー放電加工、エッチング加工、簡易金型によるプレス加工など、 精度・数量を考慮して選択します。
曲げ加工は、豊富な手持ち仮型をできるだけ使用し、短納期・低コストを実現します。
開発の初期段階から板バネ部品の訴求要件を読み解き、最適な材質・工法をご提案することにより、
お客様における開発の良きパートナーであることを心がけています。 (詳細を見る)
<専門ノウハウをプロが伝授! 薄板バネの設計における材料の選定>
バネ設計のプロセスにおいては、必要な材料の応力レベルが決まった時点で、
その特性が得られる材料を選定する必要があり、素材の性質に対する理解が物を言います。
目次
1. 材料選定に必要な要素
2. 材料別機械的性質のデータ
3. [ご参考]ステンレスバネ材のJIS規格における機械的性質
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。 (詳細を見る)
解説資料『自動車部品の材料知識』※無料進呈
当社では、自動車部品に使われる代表的な金属材料について紹介した
解説資料『自動車部品の材料知識』を進呈中です。
シリンダーヘッドやクランクシャフトといったエンジン部品をはじめ、
ワイパー、ハンドルなどの材料に関する基礎知識を紹介。
初心者にもわかりやすい内容となっています。
【掲載内容(抜粋)】
■エンジン関係部品(シリンダーヘッド、バルブ関係部品など)
■電装系部品 ■艤装部品 ■ハンドル部品
■おわりに ~今後の自動車部品材料~
※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。 (詳細を見る)
技術資料『金型の持ちが悪くて困った!そんなときの対策は?』
本資料は、精密金型設計・製作を手掛ける当社が、量産時に発生する
金型の摩耗などの原因と対策についてまとめた1冊です。
「量産に入ったところで再研磨や各パーツの修正が必要となり、
予想以上のコストアップになった」といった事態を防ぐために
知っておきたい情報を、トラブルや金型の材質ごとに解説。
対策方法も紹介されており、実務にも役立てられる内容となっています。
【主な掲載内容】
■金型の持ちが悪くなる原因
■焼き付き現象 ■ステンレスの凝着摩耗 ■チタンの凝着摩耗
■摩耗対策(水溶性潤滑油の活用、素材の選定)など
※詳しい内容は“PDFダウンロード”よりすぐにご覧いただけます。 (詳細を見る)
取扱会社 【意外と知らない】 板バネとは?
【量産を見越した試作】 特に板バネ(薄板ばね)など機構部品は、機能確認のために手作り試作は、欠かせません。 弊社の試作コンセプトは「量産を見越した手づくり試作」です。 1個から1,000個以上まで、短納期で対応いたします。また、試作見積は2時間以内で回答致します。 【安定品質を確保する量産金型】 金型設計-製作、プレス量産加工まで、社内一貫生産。 シンプル・コンパクト・高精度・高耐久性の金型を製作します。量産立上げ時にどうしても避けられない金型変更・修正にも素早く対応します。 【金型トラブル救急隊】 *どうしても精度が出ない金型 *ばらつきが多い金型 *製作会社がなくなってしまった金型 弊社がこれまで培った技術、経験を駆使し、金型トラブルに対応いたします。お客様のご期待に情熱を持ってお応えします。 【最適品質/製品環境品質の保証】 ISO9001は1999年11月、ISO14001は2010年4月、医療機器製造業登録は2017年4月に認証取得しています。 また品質管理検定(日本規格協会主催)にも取り組んでおり、現場社員のほとんどが3級以上を取得しています。
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