革新的技術『PXBマウス・PXB-cells』

『PXBマウス』は、ヒトの肝臓を持った、よりヒトに近い実験動物です。

そのため、医薬品開発における非臨床試験において、従来の動物を使った試験よりも高い確率でヒトでの有効性や安全性などを予測することが可能となります。

新薬開発の成功確率を向上させて、その結果として開発にかかる時間と
コストを減少させることができます。

【『PXBマウス』の特長】
■高いヒト肝臓の置換率を有しています
■正常なヒトの肝臓組織を形成しています
■肝臓ではヒト型の遺伝子、酵素、トランスポーターを発現しています
■ヒトにのみ感染する肝炎ウイルス（HBV、HCV）が持続感染します

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ヒトの肝臓をもつキメラマウス『PXBマウス』を供給元として、このPXBマウスから分離した新鮮ヒト肝細胞『PXB-cells』をご提供しています。

新鮮ヒト肝細胞『PXB-cells』は、高いヒトの代謝酵素活性を長期に渡り維持することができ、細胞実験における薬物代謝、酵素誘導・阻害、安全性、トランスポーター評価、抗HBV薬効評価などにご利用できます。

ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。

【『PXB-cells』の特長】
■同じドナー肝細胞を安定供給（繰り返し実験可能）
■長期の培養と、高いヒト型活性の長期維持が可能（3週間以上）
■高い細胞接着性を示す（平面・スフェロイド培養が可能）
■肝炎ウイルスが（HBV）持続感染
■同じドナー肝細胞でin vitro と in vivo実験が可能

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）