超音波システム研究所
最終更新日:2023-09-02 16:25:10.0
メガヘルツの超音波制御技術(洗浄、加工、攪拌、表面処理・・・)1.00
基本情報メガヘルツの超音波制御技術(洗浄、加工、攪拌、表面処理・・・)
超音波システム-超音波の最適化技術
超音波システム研究所は、
超音波発振制御プローブを利用することで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
下記のオリジナル超音波技術を開発しました。
1)超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の製造技術
2)音圧測定解析に基づいた、超音波伝搬制御技術
3)超音波伝搬用具を利用した超音波制御技術
4)スイープ発振とパルス発振の組み合わせによる超音波制御技術
5)チタン製ストローを利用した、超音波伝搬制御技術
6)超音波とファインバブルのダイナミック制御技術
7)シャノンのジャグリング定理を応用した「メガヘルツの超音波制御」方法
8)低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
9)線材の音響特性を利用した超音波発振制御技術
10)超音波システム1MHzタイプの利用技術
11)低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術
12)超音波振動の相互作用(共振・非線形現象)を発振制御する技術
13)超音波システム(製造販売・コンサルティング対応)
非線形現象の音圧測定解析に基づいた、超音波洗浄機の改良技術
超音波システム研究所は、
超音波の発振制御による、表面弾性波の伝搬状態について
低周波と高周波の組み合わせによる
共振現象・非線形現象をコントロールする技術を開発しました。
新しい超音波伝搬部材(ステンレス線、チタン製ストロー・・)
の利用により、目的に合わせた効率の高い超音波利用が可能になります。
超音波テスターの音圧データの測定解析により
表面弾性波の複雑な変化を、
利用目的に合わせて、コントロールするシステム技術です。
実用的には、
複数(2種類)の超音波プローブによる
複数(2種類)の発振(スイープ発振、パルス発振)が
複雑な振動現象(オリジナル非線形共振現象)を発生させることで
高い音圧で高い周波数の伝搬状態、あるいは、
目的の固有振動数に合わせた低い周波数の伝搬状態を実現します。
特に、水槽やポンプ・・振動特性とメガヘルツ超音波の最適化により、
効率の高い超音波制御
(30W出力で、3000リットルの洗浄液に伝搬)を実現します。
(詳細を見る)
取扱会社 メガヘルツの超音波制御技術(洗浄、加工、攪拌、表面処理・・・)
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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