有限会社オルテコーポレーション本社
最終更新日:2021-08-03 09:16:53.0
【資料】3Dプリントによるマイクロ流体デバイスの設計の課題
【資料】3Dプリントによるマイクロ流体デバイスの設計の課題
マイクロ流体デバイスは、100万分の1(ppm)以下の液体サンプルを
迅速かつコスト効率よく処理する方法を提供します。
先端の研究には欠かせないマイクロ流体デバイスの設計では、
まだ克服すべき課題があります。
当資料では、設計の自由度と製造の複雑さや、microArchで作る
マイクロ流体デバイス等を掲載。ぜひご一読ください。
【掲載内容】
■マイクロ流体デバイスの設計
■課題1,設計の自由度と製造の複雑さ
■課題2,アイディアの実現と現実
■microArchで作るマイクロ流体デバイス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【樹脂精密加工の限界精度】ミクロン3Dプリンター受託造形サービス
弊社では“超”高精度なミクロン3Dプリンターを使った造形受託サービスをご提供しています。
【“超”高精度】---------
解像度10μm(加工公差±25μm)から2μm(加工公差±10μm)までの超高精細造形で、研究者や医療業界でも通用する仕上がりです。
独自技術で世界最高の精密水準の部品を製造できるため、医療機器やマイクロ流路の製造、コネクタなど精密部品、玩具や化粧品メーカーなどサイクルの早い商品開発、最高品質の精密加工で試作品作製が可能。
【超スピード納品】---------
納期も発注いただいてから数日で納品可能。
STLデータがある場合は即日お見積もり致します。
(STLデータの作成も承ります。)
【豊富な材料】---------
高靭性、高温耐性、生体適合性など、様々な特性を備えた樹脂をはじめ、アルミナ、チタン酸マグネシウム・セラミック材料にも対応。
お客様のご要望に応じたカスタム仕様の対応も可能。
・HTL(耐高温性)
・BIO(生体適合性)
・HEK(強い強靭さ)
・RG(生体適合性、耐候性)
・UTL(曲げ)
・セラミック (詳細を見る)
マイクロ流路の製造を得意とする超高精度3Dプリンタ造形サービス
昨今、医療研究者から高性能で低コストの診断技術を求めて、3Dプリンターによる精密マイクロ流体技術が注目されています。
より効率的な検査の実現のため、流路径50μm以下、小型化だけでなく、より長い流路、同じ面積に多くの流路を配置することが望まれます。
従来のマイクロ流体の製造技術では、全ての流路が同一平面上にある2次元流路に限定、コストも時間もかかり、非常にシンプルな構造しか作れませんでしたが、3Dプリンターで製造すれば、より複雑な流路や形状のマイクロ流体も対応します。
しかし、通常の3Dプリンターでは精度やスピード面で満足する結果が出せません。(画像A参照)
弊社独自のPμSL技術を使えば、50μmあるいはそれ以下の直径の流路を作ることができ、従来の加工技術の限界を超えて、より高密度で大きなアスペクト比の流路を製作可能。
精度の要求に加えて、2次元流路や螺旋状またはより複雑な3次元流路、特殊な外観形状なども可能です。
また弊社の造形サービスでは、生体適合性200℃を超える耐熱樹脂など、幅広い素材から選択することができ、生物学や医療など幅広い分野のより多くのお客様のニーズにお応えします。 (詳細を見る)
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