関東化学株式会社バイオケミカル部
最終更新日:2024-03-06 15:15:27.0
濁度試験用試薬
基本情報濁度試験用試薬
泡立ち低減、希釈・調製が容易な試薬をご用意
『濁度試験用試薬』を詳しくご紹介しております。
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、
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水質試験用『濁度測定用関連製品』ポリスチレン系粒子懸濁液も取扱い
『濁度測定用関連製品』は、水質基準項目の「濁度」を対象とした試験法で利用される試薬です。
従来、濁度測定ではカオリン標準溶液が用いられていましたが、測定する装置の高精度化やクリプトスポリジウム等の病原性微生物に対する対策の一環で0.1度といった低濁度域の測定が求められています。
水道水質基準では、低濁度域まで測定でき、カオリンよりロット間のばらつきが少ない濁度標準液として、ポリスチレン系粒子懸濁液が採用されています。測定は透視比濁法、透過光測定法、散乱(反射)光測定法、積分球式光電光度法、粒子数計測法が採用されており、装置の校正や濁度標準列として使用されます。
【ラインナップ】
≫ポリスチレン
濁度標準液II 水質試験用(100度)
≫ホルマジン
ホルマジン標準液(400度)
≫カオリン
濁度標準液 濁度試験用(100度)
濁度標準液 濁度試験用(1000度)
弊社では、この他にも様々な水質試験用標準品をお取り扱いしています。
◇農薬類標準液
◇金属分析用標準液
…etc
詳細はカタログをダウンロード、
弊社掲載ページを参照または
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☆水質試験用標準品☆分析目的に合わせてお選びください。
\豊富なラインナップ/
様々な水質試験にご利用ください!
水道法における水質管理目標設定項目や水質基準に基づいた試薬、標準品を取り揃えています。
水道基準に関する省令の一部改正により、試薬における標準原液の規定として、計量法に基づく証明書が添付され、かつ各号の別表に定める標準原液と同一濃度のものを用いることができることとなりました。
このほかにも、調製済の試薬もございます。調製済なので、Ready to use、試薬管理の軽減、廃試薬の経費削減が図れます。
▶農薬類標準液
▶揮発性有機化合物分析用標準液
▶消毒副生成物分析用標準液
▶フェノール類分析用標準液
▶界面活性剤分析用標準液
▶かび臭物質分析用標準液
▶その他有機化合物標準液
▶フタル酸エステル分析用標準品
▶金属類分析用標準液
▶イオンクロマトグラフィー用標準液
▶濁度・色度・pH試験用標準液
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取扱会社 濁度試験用試薬
試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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