関東化学株式会社バイオケミカル部
最終更新日:2024-04-05 09:57:41.0
貝毒分析用標準物質・試薬
基本情報貝毒分析用標準物質・試薬
世界的に使用されている【貝毒標準物質】をお取り扱いしております。
『貝毒分析用標準物質・試薬』を詳しくご紹介しております。
National Research Council Canada(カナダ)及び、Laboratorio CIFGA S.A. (スペイン)の貝毒標準物質を取り扱っております。
また、国家計量機関である産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)から貝毒CRMも取り扱っております。
関連の試薬や分析用カラムも掲載しております。
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。
『貝毒分析用標準物質』貝毒分析の必要性がより一層高まっています。
貝毒の種類は主に、麻痺性貝毒、下痢性貝毒、記憶喪失性貝毒、神経性貝毒に分類され、これらによる二枚貝の毒化は日本を含む世界中の海域で食品衛生上または健康危機管理上の大きな問題となっています。また、平成27年3月6日に「麻痺性貝毒等により毒化した貝類の取扱いについて」が通知され、下痢性貝毒であるオカダ酸群の機器分析の導入とその規制値が定められたことで、貝毒分析の必要性がより一層高まっています。
弊社は、National Research Council Canada(カナダ)及び、Laboratorio CIFGA S.A. (スペイン)の貝毒標準物質を取り扱っておりますので、ご案内いたします。
また、2016年4月より国家計量機関である産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ)から貝毒CRMの頒布が開始となりました。
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、
お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
☆食品分析用標準品☆研究・分析目的に合わせてお選びください。
\豊富なラインナップ/
様々な食品分析にご利用ください!
▶器具及び容器包装試験用標準液
食品衛生法における器具及び容器包装の規格及び基準の、揮発性物質、有機物質、無機物質の試験に対応した標準品を多数取り揃えております。
▶カビ毒分析用標準液
Romer Labs社のカビ毒標準品を中心に、自社製品も追加!様々な研究にご活用ください。
▶貝毒分析用標準物質
二枚貝の毒化は日本を含む世界中の海域で食品衛生上・健康危機管理上の大きな問題で、貝毒分析の必要性がより一層高まっています。
▶食品添加物分析用標準品
一斉試験法、個別試験法に対応したGC・LC用農薬混合標準液等を取り揃えております。
▶脂肪酸分析用標準品
マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸の分析に、必要な標準品をお取り扱いしております。
▶動物医薬品分析用混合標準液
食品中の動物医薬品分析用として食品分析用標準品を取り揃えています。
▶ポジティブリスト制度一斉試験法対応農薬混合標準液
一斉試験法、個別試験法に対応したGC、LC用農薬混合標準液等を取り揃えております。
(詳細を見る)
取扱会社 貝毒分析用標準物質・試薬
試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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