レベリング/タレ試験機・タレ試験機・グラインドゲージ/ツブゲージ・ウェッジ印刷プレート

『レベリング/タレ試験機』は、塗膜形成と乾燥期間でのレベリングや
液タレの特性に関する簡単な比較テストが行えます。

レベリングとは、硬化後塗膜の表面が平滑な面を指します。
一方、タレは液を塗布した直後に垂直な面での液だれや塗膜の端部や
角に発生し、ストリークや滴跡のような現象です。

アプリケーター形状なので、現場などでも使用できるサイズ。
簡単な手順で測定が行えるのでミスが少なく済みます。

【特長】
■塗膜形成と乾燥期間でのレベリングや液タレの特性に関する
　簡単な比較テストが行える
■レベリングと液タレの両方が行える
■耐腐食性・傷つき性に優れたステンレススチール製

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社が取り扱う『グラインドゲージ/ツブゲージ』をご紹介します。

「グラインドゲージ」は、顔料やフィラーなどの粉体を液化するにあたり
分散具合を簡単に確認できる試験機です。塗料、プラスチック、顔料、
印刷インキ、紙、セラミック、医薬品、食品、および他の多くの産業において、
分散体の管理に使用されます。

平坦なステンレススチールのブロック状で、表面には溝が彫られており
開始位置は最大値の溝、終了位置には溝が0となっており深さが変化する
構造になっています。

【特長】
■顔料やフィラーなどの粉体を液化するにあたり分散具合を簡単に確認できる
■平坦なステンレススチールのブロック状
■現場で簡単に試験液の分散状態を確認できるゲージ
■ステンレススチール製で赤さびに強く傷がつきにくいので
　交換頻度を低減でき経済的

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塗料やコーティング液の粘性やチクソ性により液が垂れる現象があります。
これらのタレを簡単に評価できるのが『タレ試験機』です。

U字型のドローダウンバー形状で、1/16インチ（1.6mm）間隔で深さが異なる
1/4インチ（6.4mm）幅のV型溝が彫られています。

液体を塗布し塗布量が異なった線を引いたら、塗布量が少ない線を上にして
チャート紙を斜めまたは垂直に傾けます。

非常にアナログながら、確実なタレ性試験が行えます。

【特長】
■タレを簡単に評価できる
■U字型のドローダウンバー形状
■1/16インチ間隔で深さが異なる1/4インチ幅のV型溝が彫られている
■非常にアナログ

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『ウェッジ印刷プレート』は、印刷機で使用する前にインクの
品質チェックを行います。

インクは、色、光沢、ホールドアウト、ワニス化可能性、乾燥時間、
摩擦および退色耐性について評価することが可能。

印刷ゲージは、インクの膜厚を制御するために一定の深さの正確に作られた
流路で構成されています。

【特長】
■印刷機で使用する前にインクの品質チェックを行う
■色、光沢、ホールドアウト、ワニス化可能性、乾燥時間、摩擦および
　退色耐性について評価することが可能
■インクの膜厚を制御するために一定の深さの正確に作られた流路で構成

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