株式会社Lincotek
最終更新日:2022-01-12 20:27:49.0
Lincotek プラズマスプレーコーティングPEEK
基本情報Lincotek プラズマスプレーコーティングPEEK
エア・真空プラズマスプレー技術による長年の経験は、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)の新しいコーティングの開発の基礎となった
PEEKは生体適合性のある不活性な生体材料であり、PEEKの不活性と骨への固定の制限についていくつかの懸念が提起されています。
骨伝導性材料(すなわち、ハイドロキシアパタイトまたはチタン)を用いたプラズマスプレーコーティングによるPEEK表面機能化を使用して、コーティングされたデバイスに対して直接オッセオインテグレーションを達成することができます。
PEEK用のプラズマスプレーコーティングの現在の群には、次のものが含まれます。
・Spondycoat(R)-T371A
・Spondycoat(R)-T107
・Ti-Growth(R)
・Spondycoat(R)-HA
機能と利点
・チタンとハイドロキシアパタイトで利用可能なコーティング
・密着性が高い
・強化されたオッセオインテグレーション
アプリケーションの例
・椎体間固定装置
・椎体の交換
・人工椎間板置換術
・固定ネジ
互換性のある素材
・プレーンピーク
・短炭素繊維強化PEEK
・硫酸バリウムを充填したPEEK
取扱会社 Lincotek プラズマスプレーコーティングPEEK
当社は1992年よりプラズマ溶射コーティングを開発しており、医療用溶射コーティング技術の世界的リーダーとして認められるようになりました。真空プラズマスプレー多孔質チタンコーティング、エアプラズマスプレーチタンコーティング、ハイドロキシアパタイト(HA)コーティング、PEEKのプラズマスプレーコーティング、Ti-Growthコーティングを含むコーティングの完全なポートフォリオが有します。
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