株式会社エルコム
最終更新日:2022-04-13 15:24:04.0
【導入事例&イプロス限定動画QRコード付】e-PEPシステムカタログ
基本情報【導入事例&イプロス限定動画QRコード付】e-PEPシステムカタログ
◆諦めていた複合材や汚れたプラスチックの再利用◆”その場”で自社のエネルギーに!【PDFダウンロードで限定動画QRコード配布中】
◆脱・廃プラ◆
自社の使用済プラスチックを「廃プラ」とせずに、自社内でクリーンにエネルギー利用する、それが『e-PEPシステム』。プラスチックの分散型クリーンエネルギー利用を実現できます。
◆導入の効果◆
【廃プラ抑制】=【処分コスト削減】
年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制→『処分コストの削減』
【自社創エネ】=【燃料コスト削減】
年間約9万リットルの既存燃料の削減→『熱源設備の省エネ』
【環境負荷最小化】=【CO2削減】
LCAの観点で最大290tCO2/年→従来の外部処理に比べ『CO2を98%削減』
詳しくはカタログをダウンロードしてご覧ください。
【プラスチックからエネルギー】樹脂燃料ボイラ イーヴォル
イーヴォルは、端材や使用済プラスチックを燃料として自社内で有効利用を可能にする樹脂燃料ボイラ(温水/蒸気)です。
プラスチックの高い燃焼カロリーを70%のボイラ効率で、安全にクリーンなエネルギーに変換します。
バーゼル法改正により課題になる汚れた使用済プラスチックの国内有効利用のニーズを広くバックアップします。
導入による効果として、従来の燃料費削減や処分コストの削減に大きく貢献します。
【特長】
■対応樹脂:PP、PE、PS、EPS、PET、PMMAなど
■適度な酸素量を送り込み、樹脂の完全燃料を実現
■CO2濃度10ppm以下のクリーンな排気
※導入前に検討される素材の燃焼テストを行い安全性の確認要
■灯油、A重油、ガス等で着火後、約30分で樹脂燃料のみで燃焼可能
■樹脂燃料消費量 15~40kg/h
■温水仕様:出力最大14万Kcal/h
■蒸気仕様:換算蒸発量最大200Kg/h
既存ボイラと併用することでも高い省エネ効果を発揮します。
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【新プラ法対策】プラスチックを破砕減容・資源化「クダック」
◆様々な素材や形状のプラスチックに対応
スクリーンをカスタマイズすることでご希望の破砕サイズに処理することができます。
◆処理・運搬の効率化
空隙の多いプラスチックの破砕処理をして運搬容積を抑えることにより、処理・運搬にかかるコストを抑え、物流効率を向上させます。
◆プラスチックの有効利用
破砕処理したプラスチックは、成分構成や状態によりリサイクルが可能です。成型不良品や使用済のプラスチックの再資源化の前処理機として、ラインに組み込むことができ、対象素材・目的に合わせカスタマイズ設計が可能です。
プラスチック資源循環促進法対策としても活用できます。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
(詳細を見る)
【軟質プラ再利用】高品質・熱劣化なし・樹脂圧縮成型機 「ステラ」
ステラは、包装フィルム、シート、発泡トレイ、不織布などの軟質プラスチックを圧縮成型して樹脂燃料を製造します。再資源化の処理工程の環境負荷に配慮して、小型・省エネ設計を実現。プラスチックを使用後、ごみとしないで、排出元での再資源化・燃料化を可能にします。
●熱をかけずに最大 1/40 に圧縮!
押込みローラーの回転によって生じる摩擦熱で原料を軟化させ、ダイスの穴に押込み、円柱状のペレット燃料に成型します。
●再資源化して樹脂燃料として有効利用!
ステラで成型したペレットは、分子間の熱劣化がなく、リサイクル原料として高い品質を保ち、再生原料として利用が可能です。また、灯油や A 重油と同等の安定したエネルギー源として、弊社の樹脂燃料ボイラ「イーヴォル」の燃料として有効利用ができます。
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
【新プラ法に対応!】プラスチック・クリーンエネルギー化システム
『e-PEPシステム』は使用済プラスチックを「廃プラ」とせずに、自社内で
クリーンにエネルギー利用するシステムです。他のリサイクル手法に比べ、
汚れや複合素材が理由でリサイクルが難しい廃プラを、簡単な分別と運用で
自社のエネルギーとして有効利用できます。
【導入の効果】
■年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制
■年間約9万リットルの既存燃料を削減、熱源設備の省エネ
■年間約2万本のスギの木が吸収するCO2削減、環境負荷最小化
【5つの特長】
1. 工場内に設置・運用可能な小型設計
2. 70%の高効率で既存熱源に干渉せず接続して省エネ
3. 排ガス規制値クリア。ダイオキシン類は規制基準値の1/40
4. シンプルな工程。操作パネルの簡単操作で運転可能
5. 廃プラの約70%が利用対象(ナイロン、塩ビは除く)
詳細はPDFダウンロードからご覧ください。 (詳細を見る)
【脱・廃プラ】使用済プラスチック⇒クリーンエネルギー化システム
自社の使用済プラスチックを「廃プラ」とせずに、自社内でクリーンにエネルギー利用する、それが『e-PEPシステム』。プラスチックの分散型クリーンエネルギー利用を実現します。
来年度から施行されるプラスチック資源循環促進法の前に対策を!
◆導入の効果◆
【廃プラ抑制】=【処分コスト削減】
年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制→『処分コストの削減』
【自社創エネ】=【燃料コスト削減】→『熱源設備の省エネ』
年間約9万リットルの既存燃料の削減
【環境負荷最小化】=【CO2削減】
年間約2万本のスギの木が吸収するCO2を削減
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
◆ダウンロード内容◆
導入事例集、システム機器製品カタログ、動画二次元コード(e-PEP技術・導入事例動画)をイプロス限定配布
※詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください。お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 【導入事例&イプロス限定動画QRコード付】e-PEPシステムカタログ
≪環境ソリューション事業≫ SIMPLE ECOLOGYをテーマに、地球環境を癒す製品の開発に力を入れ、資源の有効利用やリサイクルの効率化、環境負荷の最小化を追求したソリューション機器を開発。特に、廃棄物にかかわる圧縮技術は、エルコムの コア技術である。 ≪産業マシナリー事業》 上段パレット専用の融雪システム「パレットヒーティング」を開発、施工。また、スポット融雪のニーズに応える照射型の融雪システム、遠赤外線融雪装置を開発・製造。冬の転倒防止・防災対策として、全国の様々な業種で採用されており、今後海外展開を視野に、市場を拡大している。 ≪エネルギーシステム事業≫ WASTE TO ENERGYをテーマに、地球環境を守るイノベーションとして、プラゴミ問題、エネルギー問題、環境問題を同時に解決するトータルソリューションシステムe-PEP廃プラスチック燃料化システムの開発。当システムは通常ゴミとして廃棄される廃プラスチックを排出元で自社エネルギー利用を可能にし、既存エネルギー設備の省エネに大きく貢献、持続可能な循環社会の実現に向けて貢献する静脈的役割を担うシステムの普及に努めている。
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