株式会社最上インクス
最終更新日:2021-10-06 11:13:25.0
『ウェービングフィン 紹介資料』
『ウェービングフィン』<熱交換器の性能向上に>
『ウェービングフィン』は、薄板金属をプレス加工にて作製した伝熱フィンです。
3種類のウェーブ形状をベースにフィン高さを1mm単位で規格化しており、
金型投資なしでニーズに応じたものを1個から購入可能。
フィン枚数も選択できるほか、標準品以外の寸法にも対応できます。
一般的なコルゲートフィン等と同様に熱交換器の薄板フィンとして使用でき、
コストを抑えつつ熱交換器の性能向上に貢献します。
【特長】
■プレス加工によりフィン高さのばらつきが小さく、上下面の平坦度も高い
■ウェーブ形状の曲率やピッチを変えることで小ロット生産に対応
■形状、材質、板厚、工法などの特注にも対応可能
※詳しくはダウンロードボタンより資料をご覧ください。
★無料サンプルを進呈中。ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みください。 (詳細を見る)
『ウェービングフィン』<無料サンプル受付中>
小型で高性能な熱交換器に必須の伝熱フィンには、コルゲート形状
ウェーブ形状、オフセット形状など様々な形状がありますが
それぞれの形状に金型が必要となり、気軽に手が出せません。
そのような御客様に向けてウェービングフィンをカタログ化。
■ウェーブR1.6
フィンの高さは2,3,4mmの3種類
ウェーブRが小さく、ウェーブピッチも小さい為、流動が激しく乱される
形状です。3種類の中で一番、熱伝達性能は高いですが、圧力損失も
大きい為、静圧の大きなフィンやポンプが必要となります。
■ウェーブR2.8
フィン高さは2~6mmの5種類
性能、圧力損失ともに、3種類の中では中間のものになります。
適度なウェーブに沿って流体が流れる事で、ゴミが詰まり難い。
■ウェーブR20
フィン高さは2~10mmの9種類
3種類の中では性能が一番低いですが、圧力損失も小さい為、使い
やすい形状です。高さバリエーションも豊富ですので、様々な仕様の
熱交換器で使用可能
現在、無料サンプル進呈中
熱交換器に合わせてフィン枚数を自由に選定して
WEB上での概算見積もり確認が可能
(詳細を見る)
『ウェービングフィン』<熱交換器事例>
ウェービングフィンを使用した熱交換器を数台、作製したい方にお勧め。
■プレート式
数種類の板部材と弊社のウェービングフィンを積層した構造の熱交換器。
板部材の穴形状や板厚、フィン寸法を工夫する事で、様々な流路構造の
熱交換器が設計が可能。
フィンの高さが低い時、液・液の熱交換器などにお勧めです。
■ラジエータ式
2枚の板金で作製したチューブ、ヘッダ、2種類のフィンで構成される
ラジエータ構造の熱交換器。
ヘッダ部分を積層構造にする事でフィンの高さやチューブ数に簡単対応。
ヘッダ側は既存配管などと連結し片側をファン等で冷却する時などにお勧め
現在、設計図面データがダウンロード可能です。
【特長】
■プレス加工によりフィン高さのばらつきが小さく、上下面の平坦度も高い
■ウェーブ形状の曲率やピッチを変えることで小ロット生産に対応
■形状、材質、板厚、工法などの特注にも対応可能
※詳しくはダウンロードボタンより資料をご覧ください。
★無料サンプルを進呈中。ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みください。 (詳細を見る)
取扱会社 『ウェービングフィン 紹介資料』
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