BELLMATIC株式会社
最終更新日:2023-11-14 13:18:17.0
ノンフリックシリンダー
基本情報ノンフリックシリンダー
ノンフリックシリンダー
従来のエアシリンダーではゴムパッキンが摺動部に 使用されていますが、パッキンの劣化による機器不良が デメリットでした。
そこで、ノンフリックシリンダーでは ゴムパッキンを使用せず、パイプ間のエアーギャップが 摺動部として潤滑する構造を導入しました。
メンテナンスも簡単で、 構造面でも動作面でも無駄の無いデザインを実現しています。
ノンフリックシリンダー
本気は機器の往復運動中において低摩擦でかつ低ヒステリシス(低メカロス)を必要とする機械要素に使用されます。
●メカロスが少なく、機械的ヒステリシスが小さい。
●長いストロークのものが制作可能。
●メンテナンスが簡単。
●構造が簡単で従来品の欠陥であるゴム等の噛み込みによる
故障がない。
●シリンダー摺動部は微小漏洩空気膜により潤滑され、
摺動抵抗が少なく磨滅は極小。
●微小圧力にて作動。
●長寿命。可動シリンダー部はCFRP(強化炭素繊維パイプ)製で軽い。 (詳細を見る)
取扱会社 ノンフリックシリンダー
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