日鉄ドラム株式会社
最終更新日:2023-03-03 12:49:30.0
【資料】危険物容器について
【資料】危険物容器について
危険物を容器に入れ包装した状態で運送するいわゆる個品運送について、
危険物の安全運送を確保するために国連危険物運送専門家委員会の
「危険物運送に関する勧告」(国連勧告第9章)があります。
当資料では、“危険物容器について”をはじめ、“国際的な危険物に
対する規則体系”や“日本の危険物運送関係の法体系”などを掲載。
是非、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容】
■危険物容器について
■国際的な危険物に対する規則体系
■日本の危険物運送関係の法体系
■容器および包装
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
日鉄ドラムの「危険物用ドラム缶」:各種性能試験について
日鉄ドラム株式会社は、日本のドラム缶のトップメーカーとして様々な産業に貢献しています。現在は、国内最大の鉄鋼メーカー「日本製鉄グループ」の一員として、東京江東区の本社を拠点とし、全国の工業地帯に幅広く製造工場を配置し、最高品質のドラム缶をご提供しています。
中でも、当社の「危険物用ドラム缶」は、危険物船舶輸送及び貯蔵規則、関連JIS(JIS Z 1600およびJIS Z 1601)に準拠の上、各種性能試験を通じて製品の安全性向上に努めております。
ドラム缶に一定量の空気や水を送り込み、各部位からの漏洩有無を計測する「気密試験」「水圧試験」の他、物質を充填した上で、ドラム缶をコンクリートや鉄板に落下させ、耐衝撃性を計測する「落下試験」や、規定荷重の錘を載せ、ドラム缶の変形や内容物の漏洩の有無を確認する「荷重試験」を行っています。
※各試験の詳細については、直接お問い合わせください。 (詳細を見る)
鋼製ドラム缶『普通クローズ缶』
鋼製ドラム缶『普通クローズ缶』は、一般的グレードの化学製品及び石油、潤滑油など液体の油脂類に使用されるドラム缶です。
危険物用容器に対応した強固な巻締め「多重巻巻締め」を採用。
また、完全自動化と化成処理技術により、ドラム缶内の清浄度を高めています。
【化成皮膜について】
ドラム缶の内外面には化成処理が施されています。
化成処理にはリン酸亜鉛処理とリン酸鉄処理があり、
ドラム缶用途によって化成処理の選択が必要になります。
※当ドラム缶の詳細は、PDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 【資料】危険物容器について
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