製造現場のペーパーレス化！リアルタイムな実績取得を実現『UM工程進捗』

UM工程進捗は最新鋭のクラウド型工程管理システムです。
生産計画から所要量計算、進捗や原価にわたる幅広いものづくり情報を総合的に管理します。

【主な特徴】

★現場情報をリアルタイムに把握
　 現場で作業する方に、スマホやタブレット入力を利用することで運用変更にも対応可能です。また、傷やへこみなど、作業中にロスや不良が発覚した場合は、その場で写真を撮影して履歴を残すことができます。
　 それ以外にハンディーターミナルや紙をOCRで取り込む方法など、多様な実績登録方法をご用意しております。

★多様な生産方式に対応
　 工場の製造スケジュールを確認しながらUM工程進捗で計画を作成し、作業指示を出すことができます。予定外の急な発注を受けた場合や、個別対応が必要な場合も対応可能です。

★実績と経営情報を一元管理
　 生産計画や製造実績、在庫、品質管理といった生産にかかわる幅広い情報をまとめて管理することが可能です。
　 また、全世界で15万社以上に利用されているSalesforce基盤を使用しているため、セキュリティ面も安心してご利用いただけます。 （詳細を見る）

業務クラウドシェアトップクラスを誇る奉行クラウドがSalesforce AppExchangeとして、Salesforce基盤でUM SaaS Cloudと利用可能になりました。Salesforce AppExchangeとして提供開始することにより、会計、債権債務、人事給与を含めた全てをSaaS業務システムとしてご利用いただけるようになりました。Salesforce基盤の高いセキュリティを維持しながらクラウド上で製造に関わる全ての情報管理を実現いたします。これにより経営、管理、製造それぞれ全てのデータがつながり、中堅中小企業の攻めのDXと守りのDXに貢献いたします。 （詳細を見る）

電力線事業、FAロボット電線事業、産業用機器事業、ネットワーク機器
事業などを展開される大電株式会社様へ、「UM SaaS Cloud」を導入した
事例をご紹介します。

同社では、工程管理を全て紙で行っていたので、何度も現場に出向いたり
電話をかけて作業進捗を確認したりする必要があり、紙で管理しているが
ゆえに紛失してしまうこともありました。

導入後は、納期見積のプロセスを電子化したことで、個々の納期見積が
どのような状態にあるのか、ステータスを簡単に把握できるようになり、
電子化したことにより、管理の容易化だけでなく年間約1万3千枚の紙の
削減も実現できています。

【事例概要(一部)】
■ご利用モジュール
・UM工程進捗
・UM販売購買

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

ティーバッグ・コーヒーのドリップバッグ包装機の輸出とフィルター生産・
販売を行う株式会社ナサ様へ、「UM SaaS Cloud」を中国工場にて導入した
事例をご紹介します。

以前は注文、製造予定、在庫、機械割り当てなどの情報を別々のExcelファイルで
管理していたため、中国工場からファイルを送ってもらう手間やデータの横断的な
把握が困難といった課題により、業務効率が低下していました。

導入後は、1つ1つExcelファイルを開く必要が無くなり、アクセスすれば進捗状況や
受注情報が分かるようになりました。過去データの検索・参照ができるので、特に
リピート品の管理は楽になったとのことです。

【事例概要】
■課題：データの集計に時間がかかっている
■成果：同じプラットフォーム上で情報を検索・集計ができ、迅速化
■ご利用モジュール
・UM工程進捗
・UMガント

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

金型設計・製造から射出成形によるプラスチック部品製造を行う
株式会社高瀬金型様へ、「UM SaaS Cloud」を導入した事例を
ご紹介します。

同社では、社内のデータが紙、Excel、基幹システムなどでバラバラに
管理されており、欲しい情報を探すのに多大な時間が必要でした。

導入後は、当製品がSalesforce上で開発されているため、クイックに
カスタマイズしながらすべての情報を1か所で管理する環境を構築でき、
部門間連携を実現する一連のDXフローを実現することができました。

【事例概要(一部)】
■ご利用モジュール
・UM工程進捗
・UM販売購買

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）

特殊な金属フィルターや環境装置の企画開発・製造・販売を手掛ける
東洋スクリーン工業株式会社様へ、「UM SaaS Cloud」を導入した
事例をご紹介します。

同社では元々、工程管理はアナログで行っていたため、自分の工程に
必要な部材がいつ揃うのか、今どういう状況にあるのかが瞬時に分からず、
現場を聞いて回るなど担当者に都度確認をする必要がありました。

導入後は、検査する予定のものがどこまで終わっているのか、進捗をレポートで
確認することができているほか、作業日報の紙での管理は廃止し、現在は全て
スマホから登録しているため、二重での作業が無くなり、検索性も向上しました。

【事例概要】
■課題：工程管理がアナログ、情報検索は担当者探しから
■成果：現場はスマホで実績登録、帳票カスタマイズも自社でできるように
■ご利用モジュール
・UM工程進捗
・UM販売購買

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 （詳細を見る）