超音波システム研究所
最終更新日:2021-11-03 13:28:33.0
音響特性を考慮した超音波制御技術1.00
基本情報音響特性を考慮した超音波制御技術
超音波(キャビテーション・音響流)の制御技術
超音波システム研究所は、
超音波(振動子・水槽)の音響特性の測定評価技術を利用した
超音波(キャビテーション・音響流)の制御技術を開発しました。
推奨システム概要
1:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った
超音波振動子
2:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った
超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm)
3:脱気・マイクロバブル発生液循環
4:超音波出力と液循環の最適化制御
5:超音波テスターによる、音圧管理
注意: 水槽・振動子・治工具については、
音響特性を確認して、特性に応じた エージング処理を行っています
-システムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した精密洗浄
間接容器を利用した表面改質
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕 各種の化学反応処理
メッキ液・コーティング液の開発
ナノ粒子の製造 複雑な形状へのコーティング・・表面処理
表面の残留応力の緩和処理 水の改質(ラジカル化)
表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化 ・・・・・・・
取扱会社 音響特性を考慮した超音波制御技術
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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