尾崎ウェルスチール株式会社本社、機械加工工場、歌島工場、粉体工学研究所
最終更新日:2023-05-09 18:19:25.0
『ロータリーバルブで課題解決!』事例5選
粉体定量供給機『ロータリーバルブ』<課題解決事例を進呈中>
当社では、粉粒体の定量供給と密閉遮断を担う
『ロータリーバルブ』を提供しています。
食品など高い衛生管理が求められる分野でも実績豊富。
設計・製造から最終加工まで自社工場で一貫対応しているため、
高品質・短納期を実現できます。
課題解決事例を紹介した資料を進呈中。
詳しくはダウンロードボタンよりご覧ください。
【こんな課題を解決します】
■機械の能力アップをしたいが、サイズはコンパクトにしたい
■特殊仕様でも短納期に対応してほしい
■在庫品を使って大至急に納品してほしい
■長寿命で低ランニングコストの製品を導入したい
■生産方式を変えずに異音の発生を解消したい
■増し締めができるロータリーバルブに変更してほしい
※お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【課題解決事例】日本国内の加工食品メーカー様
日本国内の加工食品メーカー様へ『ロータリーバルブ』を
提案・製作した事例をご紹介いたします。
同社では、食品製造工場のメンテナンス時期に「機械の能力アップをしたいが
サイズはコンパクトにしたい」という問題を抱えていました。
そこで、ロータリーバルブのセミオーダー品を提案。
適切な組み合わせを考え、お客様にご安心いただくために、当社の研究所にて
詳しい検証実験を行い設置いたしました。
【課題点】
■社会のニーズに合わせて加工食品の生産量を増やしたい
■予算も限られており、新しい設備を増やすことはできない
■今使っているロータリーバルブを大きくして能力を上げたい
■工場のスペースも限られている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【課題解決事例】日本国内の半導体メーカー様
新工場を建設中の半導体メーカー様へ『ロータリーバルブ』を製作した
事例をご紹介いたします。
同社では、特殊仕様のロータリーバルブが必要で、工期の関係上3か月で
入手しなくてはなりませんでした。
当社は、設計から製作や検証、溶接加工から機械加工まで、全て一貫して
自社工場で行う為、全体として非常に圧縮された納期を実現。
ご希望の日程までに納品することができました。
【課題点】
■特殊仕様のロータリーバルブが必要
■従来取引のあるメーカーに相談したが、納期が6か月かかるとの回答を受けた
■新工場の工期の関係上、3か月で入手しなくてはいけない
■他のメーカーに相談したところで、1から説明していてはとても間に合わない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【課題解決事例】日本国内の化学薬品メーカー様
日本国内の化学薬品メーカー様へ『ロータリーバルブ』を提案した事例を
ご紹介いたします。
同社では、数年前に購入したロータリーバルブから金属が擦れる様な音が鳴り、
そのたびに部品を修理して使っていました。
そこで、過酷な使用条件でお使いになっていることもあり、使用中の
「片持ち型」から「両持ち型」に交換することを提案。
交換後は変な音が一切しなくなり、修理することも無くなりました。
【課題点】
■数年前に購入したロータリーバルブから、金属が擦れる様な音が鳴り困っている
■変な音が鳴るたびに部品を修理して使っているが、頻繁に鳴るから大変
■修理の作業も大変だし、もっと大きなトラブルになるのではないかと心配
■早めに何か対策を打ちたいけれど、何が原因なのか分からない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【課題解決事例】日本国内の加工食品メーカー様(2)
バッチ式の生産ラインで使用しているロータリーバルブの内部から金属が
擦れる様な音が発生しているというお悩みをお客様からいただきました。
そこで、構造的に耐久力を強くする「軸受機構」の追加を提案。
軸受機構を追加してからは、連続運転を継続していてもシャフトの振れが
発生しなくなり、気になっていた異音の発生も無くなりました。
【課題点】
■バッチ式で連続稼働しているロータリーバルブから、異音が発生するようなった
→バッチ式は投入時に大きな負荷がかかってしまうが、生産方式は変えられない
→食品なので内部洗浄をするため、片持ち式のロータリーバルブであることも変えられない
→耐久性の高い片持ち式ロータりーバルブは無いだろうか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【課題解決事例】日本国内の調味料メーカー様
ロータリーバルブからの漏れを止めるシール材にグランドパッキンを
採用しているお客様から、漏れが発生するというご相談をいただきました。
グランドパッキンは定期的な増し締めが必要ですが、増し締めができない
簡易タイプをお使いでしたので、増し締めできるロータリーバルブに変更。
グランドパッキンを増し締めすることにより、即効性のある漏れ対応が
可能になります。今回のトラブル解決では、複数の効果を出すことができ
大変にお喜びいただけました。
【課題点】
■ロータリーバルブのシャフトの箇所から、中の粉体が漏れていることが分かった
→最初は様子を見ていたが、漏れが酷くなってきて、放置できない状態になった
→軸封のグランドパッキンの効きが日に日に悪くなっていっているということが分かった
→漏れを止めるために、グランドパッキンをどうにかすることができないだろうか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【請負製作品】真空乾燥機
当社が製作した『真空乾燥機』をご紹介いたします。
「ニッケル合金(C-276)」と「SUS316L」を1台ずつ製作。
"庫内が真空になる"ことが重要なため、特に注意したところは
「本体と扉の平面度」です。
平面度については、当社製品(特に片持ちのロータリーバルブ)の
製作や検査でも重視している観点なので、会社の持ち味を活かして
製作を進めることが出来たのではないかと感じています。
【特長】
■厚板の特殊曲げ加工
■t1.5mmのニッケル合金に裏波溶接
■SUSフランジにニッケル合金をライニング
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【設計開発品】ロータリーバルブ(両持ち型)
当社が設計開発した『ロータリーバルブ(両持ち型) 口径:SUS125A/
SUS150A』をご紹介します。
軸封には「ABCシール」を採用。粉体の漏出を防ぐ仕組みになっています。
フェルールフランジは既製品を溶接するのではなく、機械加工で
削り出しているので歪みがありません。
また、計器類を1箇所で確認や設定できるように「メーターパネル」を
取り付けています。
【特長】
■軸封には「ABCシール」を採用
■粉体の漏出を防ぐ仕組み
■フェルールフランジは機械加工で削り出しているので歪みがない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 『ロータリーバルブで課題解決!』事例5選
尾崎ウェルスチール株式会社 本社、機械加工工場、歌島工場、粉体工学研究所
■ロータリーバルブ(自社開発製品) ■溶接加工(TIG溶接・半自動溶接) ■機械加工(旋盤・フライス・マシニング) ■難加工品(ステンレス・ハステロイ・インコネル・チタン・アルミ) ※詳しくはカタログをダウンロード頂くかお気軽にお問い合わせください。
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