株式会社エヌエフ回路設計ブロック
最終更新日:2023-12-18 11:33:37.0
AEアナライザ『AE9702S / AE9702 / AE9701』1版
基本情報AEアナライザ『AE9702S / AE9702 / AE9701』
高度な解析機能を備えたAE測定器 --製造工程の異常を早期検出、生産設備のメンテナンスなどの用途に
■おもな特長
・源波形収集 最大4MS/s(1チャネル出力時)
・チャンネル数 : 2(AE9702S/ AE9702)
・アンプおよびフィルタを内蔵
・AEセンサおよび加速度センサに対応
・突発型AEアプリケーションソフトウェア
突発型AE信号の抽出、特徴量表示(FFT、RA値、立ち上がり時間等)、位置標定など
・連続型AEアプリケーションソフトウェア
源波形やSTFT(短時間フーリエ変換)表示、特徴量(振幅最大値、カウント等)の表示など
■AEアナライザ ラインナップ
・AE9702S 【新ラインナップ】
測定器(2ch) 、突発型AEアプリケーションソフトウェア、連続型AEアプリケーションソフトウェア
・AE9702
測定器(2ch)、連続型AEアプリケーションソフトウェア
・AE9701
測定器(1ch)、 連続型AEアプリケーションソフトウェア
AEテスタ『AE9501B』
AE9501Bは圧電型のAEセンサ(別売)と組み合わせて使用します。
AEが検出されると本器のイベントランプが点灯します。単3電池4本で動作する軽量ハンディタイプのAEテスタです。 (詳細を見る)
AE用プリアンプ『9913/9916/9917/AE-912』
AE信号の解析にあたって、必要なレベルまで増幅するプリアンプ。周波数帯域、入力形式、利得固定/切換えタイプなど4機種をラインナップ。 (詳細を見る)
ディスクリミネータ『AE9922』
『AE9922』は、アコースティックエミッション(AE)の検出信号を弁別し、
解析に必要なパルス信号に変換可能なディスクリミネータです。
従来器に比べて、小型・軽量・低価格を実現したうえ、周波数帯域を
1kHz~2MHzと低域に拡張。
AEをはじめて導入される方から、設備診断システムへの組み込みまで、
幅広い用途に対応します。
【特長】
■周波数1kHzから2MHzと広帯域で、岩石やコンクリートの測定が可能
■警報回路や外部制御機能により、設備診断への応用が可能
■プリアンプまたはセンサを直接接続可能
■VHおよびVLの2つのレベルによる弁別方式により、反射や雑音の影響を軽減
■DC12VまたはAC100V(ACアダプタ付属)で動作
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
AEアナライザ『AE9702S/ AE9702/ AE9701』
測定器と測定・解析ソフトウェアを組み合わせて、AE信号を解析するシステム。
摩擦・摩耗などにより発生する“連続型AE信号”および、亀裂・破損などによる“突発型AE信号”を解析する2種類のアプリケーションソフトウェアを装備しました。
2チャネルのAE9702S、AE9702、 1チャネルのAE9701をご用意。 (詳細を見る)
取扱会社 AEアナライザ『AE9702S / AE9702 / AE9701』
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