関東化学株式会社バイオケミカル部
最終更新日:2023-02-20 10:09:05.0
生化学分野 『緩衝液調製用試薬』
基本情報生化学分野 『緩衝液調製用試薬』
TrisやHEPES等、緩衝液調整用試薬を各種ご用意いたしております。
生化学分野での研究、実験において緩衝剤は重要な役割を担っております。現在、広く利用されているTrisをはじめ、生体への影響が少ないHEPESなど、緩衝液調整用試薬を各種ご用意いたしております。
生化学分野『緩衝液調製用試薬』
生化学分野での研究、実験において緩衝剤は重要な役割を担っております。現在、広く利用されているTrisをはじめ、生体への影響が少ないHEPESなど、緩衝液調整用試薬を各種ご用意いたしております。
●製品一例
【特殊 2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール(Tris)】
生化学分野では、緩衝剤として「2-アミノ-2-ヒドロキシメチル-1,3-プロパンジオール(略:Tris)」が活用されております。此度、「特級」規格に核酸及びタンパク質の光吸収を示す「吸光度(260 nm, 280 nm)」、「外観」を保証項目に加えた「特殊」規格の製品をご用意いたしました。本製品は、生化学分野での研究開発で求められる品質とコストのバランスを重視し、コストパフォーマンスを高めた製品となっております。
【特長】
■特級規格に加え、「吸光度(260 nm, 280 nm)」と「外観」の項目を保証。
■品質とコストのバランスを重視した、高コストパフォーマンス。
■ラボスケールからのスケールアップにも対応可能。
*具体的な供給量につきまして、詳細はご相談ください。 (詳細を見る)
取扱会社 生化学分野 『緩衝液調製用試薬』
試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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