関東化学株式会社バイオケミカル部
最終更新日:2021-11-11 09:30:53.0
試験研究用『ウイルス関連抗体』
基本情報試験研究用『ウイルス関連抗体』
関東化学では、各種ウイルス関連抗体を取り扱っております。
関東化学では、各種ウイルス関連抗体を取り扱っております。
『ウイルス関連抗体』
【ラインナップ】
■抗HBc抗体(7B2)
B型肺炎ウイルス(HBV)のコアタンパク質(HBc)を認識する抗体です。
■抗HBc抗体(7B2)
B型肺炎ウイルス(HBV)のコアタンパク質(HBc)を認識する抗体です。
■抗HBx抗体(39A10)
B型肺炎ウイルス(HBV)のXタンパク質(HBx)を認識する抗体です。
■抗NTCP抗体
ヒト肝細胞等に発現する膜トランスポータータンパク質であるNTCP(Na+/taurocholate cotransporting polympeptide)を認識する抗体です。
■抗TSPyV-VP1抗体(12A7)
トリクロジスプラシア・スプヌローサ随伴ポリオーマウイルス(TSPyV)のVP1を認識する抗体です。
■抗TSPyV-VP1抗体(14C12)
トリクロジスプラシア・スプヌローサ随伴ポリオーマウイルス(TSPyV)のVP1を認識する抗体です。 (詳細を見る)
抗糖鎖抗体シリーズ
■抗ムチンモノクローナル抗体 HIK1083
M-GGMC-1は胃の腺粘液細胞が産生、分泌するムチンを認識するモノクローナル抗体(IgM)です。エピトープは非還元末端にα結合したGlcNAcを含む糖鎖で、組織染色性はParadoxical concanavalin A staining(3型)とほぼ一致することが示されております。M-GGMC-1染色が子宮頸部の悪性腺腫や、杯細胞型の高分化肺胞上皮癌の症状で陽性となることが報告され、これらの疾患の早期診断に有用性が高いことが明らかとなってきております。
■抗糖鎖抗体シリーズ
・哺乳類の消化管ムチンを免疫原として作成したモノクローナル抗体です。
・各抗体は、パンフレット中の糖鎖構造(エピトープ)を認識します。
・免疫組織化学染色やELISAに使用可能です。
・高純度精製品のため、そのまま酵素標識や蛍光標識が可能です。 (詳細を見る)
取扱会社 試験研究用『ウイルス関連抗体』
試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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