株式会社樋口商会
最終更新日:2021-11-22 10:18:17.0
化粧品原料 スキンマイクロバイオーム改善原料 ビオティリス(BIOTILYS)
基本情報化粧品原料 スキンマイクロバイオーム改善原料 ビオティリス(BIOTILYS)
スキンマイクロバイオーム、抗菌ペプチド、抗炎症効果、バリア機能回復効果
BIOTILYSは抗菌ペプチドの発現量を向上させ、抗菌作用・抗炎症作用・バリア機能の回復及び皮膚マイクロバイオームの多様性を向上させます。
<抗菌ペプチドの効果>
・抗菌ペプチドは幅広い抗菌活性を有し、グラム陽性の黄色ブドウ球菌やグラム陰性の緑膿菌更には薬剤耐性菌などにも抗菌活性を有する事が報告されています。
・皮膚に対してはタイトジャンクションバリア機能の向上効果や抗炎症効果も確認されており、アトピーや乾癬の治療効果にも期待されています。
<抗菌ペプチドの発現刺激>
・β-デフェンシン2(hBD2):+229%
・β-デフェンシン3(hBD3):+19%
・ソリアシン(S100A7):+237%
<抗炎症>
・Toll様受容体2(TLR2):-57%
・IL-8 :-58%
<In Vivo:バリア機能回復効果>
・水分蒸散量:-31%(6時間後)
・保湿機能:+27%(3時間後)
・皮膚マイクロバイオームの多様性向上
ヘアケア原料 頭皮マイクロバイオーム、アンチヘアロス ヘアリリン
脱毛(症)は、一般的な障害で毛包の小型化による毛髪の軟毛化が原因です。 最も一般的な脱毛タイプは男性型脱毛症で全体の90%を占め、脱毛(症)の18〜29歳の男性の28%と40歳以降の男性の53%が男性型脱毛症に該当します。 病態生理学の観点から脱毛症の原因はストレス、栄養、エクスポソーム、遺伝的素因、ホルモン感受性など、多因子的です。
頭皮のマイクロバイオームは、発毛障害と重要な関係があります。毛髪のバクテリア叢と真菌叢の両方の最適なバランスを見つけることは、健康な毛髪を維持するための一歩となります。GREENTECH社は、頭皮マイクロバイオーム及び毛包細胞の再生、毛包と毛髪成長のサイクルに主要な役割を果たすWnt経路に着目し正常化するためのアンチヘアロス原料を開発しました。
In Vitro
1)毛髪の成長の主要なシグナル伝達経路の阻害物質を抑制
・DDK-1抑制:89%
・TGFβ1抑制:55%
・sFRP-1抑制:21%
・エンドセリン‐1抑制:21%
2)乳頭細胞増殖 :41%増加(ミノキシジルより向上)
3)マイクロバイオームの調整
In Vivo
毛髪密度:28.5%向上 (詳細を見る)
化粧品原料エキスポソームプロテクション天然ヘアケア原料ゾリアリス
毛髪繊維の構造は毛髪の質と健康状態に最も重要です。繊維の構造が崩れると、毛髪のツヤと滑らかさは低下します。毛髪は毎日のように、太陽光とポリューション物質などの外的ストレス因子に襲われています。このストレス因子を「エキスポソーム」といいます。エキスポソームによって毛髪繊維の構造は劣化し、毛髪の機械的な強度やツヤ、滑らかさは低下します。ZORYALYS(ゾリアリス)は、3つのエキスから構成されておりエキスポソームから毛髪を保護するために開発された原料です。使用されているエキスはショウガの根、モクレンの樹皮、プラカシー由来で、それぞれの役割は、ショウガは抗酸化機能、モクレンの光損傷からの保護効果、そしてプラカシーオイルは毛髪内の皮脂と同様の成分が含まれており毛髪の質を向上させる働きがあります。
In Vivo(コーカサス人、アジア人)
・UV-Aに対するコルテックス保護・キューティクル保護・毛髪全体の保護(カルボニル化を評価)
・キセノン(日光)に対するケラチン繊維の構造保護、トリプトファン(メラニン色素前駆体)の分解防止、システインの参加防止、機械的強度の維持、ツヤの向上(2倍)、ヘアカラーの退色防止 (詳細を見る)
ヘアケア原料 頭皮マイクロバイオーム抗フケ効果エキスダンドリリス
フケは世界の人口の50%に影響を及ぼしている頭皮の異常で女性よりも男性に影響を及ぼすと言われています。フケは刺激性のある弱い炎症と共にかゆみや皮膚の剥離を起こします。不快感と頭皮の見た目の悪化に加えて、フケは社会的側面や心理的な側面でも、自己評価や自信に影響を及ぼします。
現在の治療法は、海外ではピリジオン亜鉛が用いられるケースが多く、強力な効果と共に皮膚刺激性、乾燥、アレルギーなどの副作用がある事が知られています。
GREEN TECHは、ピリジオン亜鉛の様な副作用がある製品の代替品として、頭皮の微生物叢をコントロールし、頭皮を洗浄し、フケ、赤み、皮脂を効果的に除去する天然の有効成分であるダンドリリスを開発しました。
In Vivo:
・真菌叢とバクテリア叢のコントロール
・皮脂抑制の1週間持続効果
・フケ抑制効果の持続:72h
・フケ抑制効果:83%が改善
・かゆみ抑制効果:86%が改善 (詳細を見る)
化粧品原料 スキンマイクロバイオーム改善原料 ビオティリス
BIOTILYSは抗菌ペプチドの発現量を向上させ、抗菌作用・抗炎症作用・バリア機能の回復及び皮膚マイクロバイオームの多様性を向上させます。
<抗菌ペプチドの効果>
・抗菌ペプチドは幅広い抗菌活性を有し、グラム陽性の黄色ブドウ球菌やグラム陰性の緑膿菌更には薬剤耐性菌などにも抗菌活性を有する事が報告されています。
・皮膚に対してはタイトジャンクションバリア機能の向上効果や抗炎症効果も確認されており、アトピーや乾癬の治療効果にも期待されています。
<抗菌ペプチドの発現刺激>
・β-デフェンシン2(hBD2):+229%
・β-デフェンシン3(hBD3):+19%
・ソリアシン(S100A7):+237%
<抗炎症>
・Toll様受容体2(TLR2):-57%
・IL-8 :-58%
<In Vivo:バリア機能回復効果>
・水分蒸散量:-31%(6時間後)
・保湿機能:+27%(3時間後)
・皮膚マイクロバイオームの多様性向上 (詳細を見る)
取扱会社 化粧品原料 スキンマイクロバイオーム改善原料 ビオティリス(BIOTILYS)
医薬品添加剤、潤滑油添加剤、石油化学工業製品、生化学製品、化粧品原料、 食品素材・食品添加物、製剤機械・機器、製剤及び化粧品分析・試験機器等の国内販売、 輸出入並びに各種サービス事業ハロゲンランプ製造及び各種ランプ輸出入販売、電子材料・加工品の企画販売
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