超音波システム研究所
最終更新日:2021-11-19 14:29:30.0
対象を伝搬する超音波の測定解析に基づいた最適化技術1.00
基本情報対象を伝搬する超音波の測定解析に基づいた最適化技術
各種部材の表面弾性波を利用した、超音波の発振制御による最適化技術
超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
対象(弾性体、液体、気体)を伝搬する超音波振動の
ダイナミック特性を解析・評価する技術により、
洗浄物・治工具・超音波振動子・水槽・液循環・・に関する、
相互作用を<目的に合わせて最適化>する技術を開発しました。
超音波発振制御プローブ、超音波テスターを利用したこれまでの
発振・計測・解析により
水槽・液体・各種部材・・の関係性・応答特性(注)を検討することで、
(複数の超音波によるスイープ発振制御条件による)
対象物の表面に伝搬する超音波の伝搬状態を
目的に合わせて最適化する技術として開発しました。
注:パワー寄与率、インパルス応答・バイスペクトル
・・のダイナミックな変化
超音波の測定・解析に関して
サンプリング時間・・・の設定は
オリジナルのシミュレーション技術を利用しています
なお、この技術を
超音波システム(洗浄、攪拌、加工・・・)の最適化技術として
コンサルティング対応(注)しています。
注:スイープ発振制御条件について詳細を説明対応します
取扱会社 対象を伝搬する超音波の測定解析に基づいた最適化技術
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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