理研計器株式会社本社
最終更新日:2021-11-30 14:06:00.0
【労働災害事例】ガスオーブンの不完全燃焼で一酸化炭素中毒
【労働災害事例】ガスオーブンの不完全燃焼で一酸化炭素中毒
和洋菓子製造工場のガスオーブンのある作業場での事例です。
燃焼ガス(LPガス)を燃焼後に排出するダクトが設置されていない
ガスオーブンを使用し、換気扇を回さず、窓や出入口も入退出時以外
閉めきっていた為、作業中にガスオーブンから発生した一酸化炭素にばく露。
作業者が頭痛、吐き気など体の不調を訴えたため、病院に駆け込んだところ、
一酸化炭素中毒と判明。症状の重かった作業者が1日休業しました。
【提案】
■ガスの発生や滞留の有無を確認するため、作業環境のガス濃度の測定をお勧め
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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