株式会社東北テクノアーチ
最終更新日:2021-12-20 11:59:22.0
【東北大学技術】カーボンナノチューブとその触媒・組成物・製造方法
【東北大学技術】カーボンナノチューブ触媒・組成物・製造方法
カーボンナノチューブ(CNT)は、炭素六員環から構成されるグラフェン
シートを円筒状に巻いた構造の物質です。
CNTでは、グラフェンの軸方向の巻き方(カイラリティ)により、金属性、
半導体性、さらにバンドギャップ(BG)等の電子状態が決定されることが
知られています。
本発明は、カイラリティ純度を高めるための行程が不要で、製造コストが低く、
簡便な、カイラリティ純度の極めて高い(90%以上)半導体(BG>1eV)
単層CNTの合成方法に関します。 (詳細を見る)
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