サンアプロ株式会社東京営業所
最終更新日:2023-08-02 16:12:05.0
非イオン性光酸発生剤
非イオン性光酸発生剤『NPシリーズ』
『NPシリーズ』は、トリフラート(TfOH)発生型の非イオン性光酸発生剤です。
透過率が高く膜厚への適用が可能な「NP-TM2」、長波長(g線、h線)に
対応する「NP-SE10」などをラインアップしています。
【特長】
■トリフラート(TfOH)発生型
■高熱安定性
■高溶剤溶解性
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
有機合成用途向け光酸発生剤
当社で取り扱う、『有機合成用途向け光酸発生剤』をご紹介します。
トリフルオロメタンスルホン酸などの強酸と比較し、
光を当てるまで酸が発生しないため、取り扱いが安全で、
自然界では安定に存在できない超強酸が局所的に発生。
医薬品、農薬などの合成で酸を使用しているが、強酸のため
取り扱いが不便といった医薬品・農薬業界のお困りごとに適しています。
【特長】
■水銀ランプからLEDなど、各種光源や波長に対応
■発生酸のカスタマイズ可能(弱酸~超強酸まで)
■高純度(純度98%以上)
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
光酸発生剤【紫外線で反応する特殊化学品】
当社では、光を照射することにより酸を発生する機能をもつ物質である
『光酸発生剤』を取り扱っております。
通常人が酸を加えたり、加熱することで酸を発生させることが主流でしたが
紫外線を照射するだけで簡単かつエネルギーがかからないのが特長です。
医薬品・医療・バイオ関係の分析機器などで活用も見込まれております。
生成した酸は様々な用途、触媒反応に使用でき、弱酸からオリジナルの超強酸まで発生可能。
長波長LEDなど各種光源に対応可能な製品をラインナップ。
また、近年課題となっているPFASを含まない製品も取り扱っております。
【用途例】
・3Dプリンタ
・フォトレジスト
・偏光板接着剤
・OLED封止剤
※詳しくはPDFダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
光酸発生剤【医薬・バイオ関係の分析機器などに】
当社では、光を照射することにより酸を発生する機能をもつ物質である
『光酸発生剤』を取り扱っております。
生成した酸は様々な用途、触媒反応に使用でき、弱酸からオリジナルの超強酸まで発生可能。
長波長LEDなど各種光源に対応可能な製品をラインナップ。
イオン性光酸発生剤の「CPI-100,200シリーズ」や、
非イオン性光酸発生剤の「NA-CS1」などをご用意しております。
また、PFASを含まない製品も取り扱っております。
【用途例】
・偏光板接着剤
・光造形用樹脂
・OLED封止剤
・半導体レジスト
※詳しくはPDFダウンロードまたは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 非イオン性光酸発生剤
サンアプロは1966年の創業以来、DBU(有機強塩基)の開発で培った技術を基盤とし、熱や光の潜在性をもつ他に類を見ない尖った製品を55年間生み出してまいりました。そのフィールドは、半導体、ディスプレイ、自動車、医薬&医療、土木建築など多岐にわたり、各分野の様々なお客様が生み出す機能性素材の"隠し味"として大きく貢献しています。 【取扱製品】 ■光酸発生剤 ■熱酸発生剤 ■光塩基発生剤 ■熱塩基発生剤
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