【事例】送液設備制御工事

【内容】
■制御盤・操作盤間ケーブル接続
■制御盤改造
■制御盤から送液ポンプへの動力ケーブル接続
■制御盤から電磁弁盤への信号ワタリ配線
■スイングベントスイッチ及び流用計信号線接続
■電磁弁盤からオートバルブへのエアーチューブ接続

【工事の詳細内容】
1.制御盤より天井経由で操作盤に電源AC100Vと通信LANケーブルを接続
2.送液ポンプ追加に伴い、容量変更の為インバータ及びブレーカの改造
3.制御盤内の外部端子台で動力ケーブルの接続
　送液ポンプへ動力ケーブルを接続
4.制御盤内に電磁弁出力信号線の配線を追加
　リレーターミナルより外部端子台へ接続
　外部端子台から予備選を使用し電磁弁盤へ接続
5.流量計及びスイングベントセンサーを接続、それに伴う配線も接続
6.電磁弁エアーチューブ配管を各種配管は接続
7.お客様立ち合いのもと単体試運転を行い、動作に異常がないことを確認し完工
※工事対象部位につきましては工事完了日より1年間の性能保証になります。

新しい設備を導入・改造などをお考えであれば是非当社にご相談ください。 （詳細を見る）