ビックケミー・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-05-18 11:59:05.0
熱可塑性プラスチックの難燃助剤、熱可塑性コンパウンドのガスバリア特性を改善するのに適した層状ケイ酸塩:CLOISITE-20 A08/2018
基本情報熱可塑性プラスチックの難燃助剤、熱可塑性コンパウンドのガスバリア特性を改善するのに適した層状ケイ酸塩:CLOISITE-20 A
CLOISITE-20Aは難燃特性ならびにアンチドリッピング性を改善し、ハロゲンフリー難燃性熱可塑性コンパウンドに適しています。
CLOISITE-20 A:
一般性状
かさ密度: 350 kg/m³
密度 (20 °C): 1.80 g/cm³
粒子径, D50: < 10 μm
水分含有量: < 2.5 %
形状: 白色粉末
層間間隔 (XRD, d001): 2.7 nm
推奨用途
水酸化アルミニウム充填エチレン-酢酸ビニル (EVA)
低密度ポリエチレン (LDPE/LLDPE)
水酸化マグネシウム充填ポリプロピレン (PP)
ポリプロピレン (PP) フィルム
ポリラクチド (PLA) フィルム
推奨添加量
全配合に対して、3-5 %添加
ビックケミー熱可塑性樹脂用添加剤
当カタログは、当社が取り扱う『熱可塑性樹脂用添加剤』について
紹介しています。
湿潤分散剤をはじめ加工助剤といった添加剤の種類や、統合と特殊効果、
各種添加剤混合コンパクティング技術などを掲載しています。
【掲載内容】
■添加剤の種類
■濡れと分散
■ハロゲンフリー難燃助剤
■耐スリキズ性改善
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 熱可塑性プラスチックの難燃助剤、熱可塑性コンパウンドのガスバリア特性を改善するのに適した層状ケイ酸塩:CLOISITE-20 A
熱可塑性プラスチックの難燃助剤、熱可塑性コンパウンドのガスバリア特性を改善するのに適した層状ケイ酸塩:CLOISITE-20 Aへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。